王滝本線跡の道路から瀬戸川線跡が分岐しているところ。地図では、すこし上松寄りの崩越から分岐になっているので、このあたりまでは段差をつけて王滝本線と平行していた様子である。
軌道跡はそののままダートとなって左にカーブしながら奥へ進んでいく。幅は車一台分である。
さらに奥へ進んで行くと、ゆっくりおおきくカーブして。川に沿っている林道と合流する。右が軌道跡。
さらに山深くなって、急に谷幅がせまくなりくる。林道のゲートで行き止まり。ここからは徒歩になる。この林道がそのまま軌道跡である。