アイ・エー・アークコンサルティングについて
【会社概要】
会社名 |
アイ・エー・アークコンサルティング株式会社 |
所在地 |
〒158-0096 東京都世田谷区玉川台2-18-14-113 |
設立 |
2008年1月15日 |
代表取締役 |
近藤 利昭 |
事業内容 |
内部監査コンサルティング 詳しくは、事業内容のページをご覧ください。 |
URL |
http://home.t03.itscom.net/iaarc/ |
連絡先 |
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【会社沿革】
2008/1/15 |
アイ・エー・アークコンサルティング株式会社 設立 |
【近藤利昭の略歴】
1976年三井銀行入行。三井住友銀行監査部上席考査役、KFi潟}ネジャー、野村證券(株)インターナル・オーディット部IT監査チームリーダー、IBMビジネスコンサルティングサービス潟Vニアマネージングコンサルタントを経て現職。新日本有限責任監査法人との提携の後、イオンフィナンシャルサービス滑ト査部門顧問。
米国での8年に亘る勤務経験とヨーロッパ、アジア諸国への豊富な海外出張経験を活かし、1997年4月ニューヨークで北米拠点の内部監査を管轄する米州検査室を開設。米国でCOSOを基本とする内部統制を学び、現地内部監査人からリスクベースの監査を習得する。1999年4月帰国後、公表された金融検査マニュアル対応では検査から監査への抜本的な改革へ尽力。金融庁を始め米国、英国、シンガポール等主要金融当局へ内部監査体制や監査手法を説明。三井住友銀行合併後新設された監査部でグローバルなリスク評価モデルを構築。また、アジア拠点の監査体制の構築と現地内部監査人の指導育成に携わる。
2002年3月銀行退職後、プロの内部監査人として、コンサルティング業務を含め一貫して実務に裏付けされた内部監査業務に邁進。傍ら、講演活動、品質評価、研修、寄稿等をライフワークとして行い、日本の内部監査の発展に向け、地道な活動を続ける。近年は女性の内部監査人育成を目指し、日本女子大学リカレント教育課程で内部監査の実務講座を持つ。
コンサルティングの基本姿勢は、内部監査、リスク管理、コンプライアンス、情報システム、不正、GRC等の基礎理論を下に、クライアントの規模、特性、ニーズ等に即したクライアント目線での満足度の高いサービスを提供する。
【著書・寄稿】
「内部監査を活かす術‐プロが明かす監査業務の38の極意」 |
(社)金融財政事情研究会 |
「これが金融機関の内部監査だ2nd Edition」 |
(共著)/(社)金融財政事情研究会 |
「日本金融機構内部稽核指南」(中国語) |
(共著)/台湾金融研訓院発行 |
「金融検査結果事例集」からみた金融検査のポイント |
JA金融法務 11.4月 |
「不正行為と内部監査」 |
TACNEWS 10.4月 |
「リスクアプローチ監査の心髄」 |
TACNEWS 09.12月 |
「内部統制と内部監査、その共通点とアカウンタビリティ」 |
TACNEWS 09.7月 |
「日本版SOX法の鍵と心髄」 |
IBM金融ソリューションNEWS 06.6月 |
「企業不祥事を未然に防止する社内システム」 |
金融財政事情 06.2月 |
「内部監査の付加価値を高めよ」 |
金融財政事情 03.6月 |
【主な講演】等
- イオングループ会社「内部監査責任者会議」
- 金融財政事情研究会「金融内部監査人養成スクール」
- 日本女子大学リカレント教育課程「内部監査の実務講座」
- 日本郵便「監査業務専門研修」
- TAC内部監査国際資格「CIA講座-PartT,U」
- 第二地方銀行協会「内部監査研究講座」
- 東証(現日本取引所)自主規制法人「考査部研修」
- 千葉商科大学大学院秋学期「リスクマネジメント講座」
- 経済法令研究会「FBAセミナー」
- JAバンク「コンプライアンス研修」
- 日本郵政公社(現日本郵政株式会社)郵政大学校・本社監査部門研修
- 創己塾エキスパート養成プログラム「CFO養成コース」
- IBM地銀トップセミナー
- ストック・リサーチ経営研究セミナー、金融財務研究会等
ほか多数