2008 <風の門>フルートとピアノのために(8')
<The gate of wind> for Flute and Piano
武田牧子・ヘルムス氏の委嘱による
初演予定:2009年3月22日/横浜(会場未定)
フルート:デヤン・ガブリッチ
ピアノ:武田牧子・ヘルムス
2008<フリーズIV>管弦楽のための(15')
<Freeze IV> for Orchestra
初演:2008年10月28日/東京芸術劇場(オーケストラプロジェクト2008の公演)
指揮:小松一彦/東京交響楽団
2004〜7 :<二つの余白>ピアノのために(11')
I<リズムの余白>
II<響き又は旋律の余白>
初演:2007年12月25日/カワイパウゼ
ピアノ:佐藤勝重
日本ロシア音楽家協会のピアノ+作曲部会の企画である.
2004年に書きつつ未完のまま放置され,07年に完成させた.
解説詳細は「ピアノ作品」に掲載
2007:<フリーズ !>五奏者のために "Freeze !" for Five players (9')
fl(alto fl),ob(ci),cl,vla,cb
初演:2007年9月26日/東京文化会館小ホール
指揮:安良岡章夫
フルート(アルトフルート):田中隆英
オーボエ(コルノアングレ):浅間信慶
クラリネット:有馬理絵
ビオラ:甲斐史子
コントラバス:吉田秀
演奏時間: 約 9 分
21世紀音楽の会第6回演奏会で初演したもの
2007:<シックスティ・レッドローズ>ピアノのための (9')
"Sixty Red Roses" for Piano
この作品は菊地麗子氏の委嘱により作曲された
初演:2007年9月17日/東京文化会館小ホール
ピアノ:菊地麗子
演奏時間: 約 9 分
菊地麗子さんの還暦コンサートでの初演.
CD:IMCM5008
解説詳細は「ピアノ作品」に掲載
2006:<風の行方...>五奏者のために(12')
"Where the Breeze blows..." for Five players [fl(picc),ob,cl,trbn,cb]
初演:2007年3月14日
指揮:安良岡章夫
フルート(ピッコロ):田中隆英
オーボエ:最上峰行
クラリネット:有馬理絵
トロンボーン:村田厚生
コントラバス:長谷川信久
演奏時間: 約 12 分
日本現代音楽協会主催公演での初演
2006:<エンデュミオンの肖像>オルガンのための(9')
<Portrait of Endymion> for Organ
初演2007年4月18日(水)川口リリア音楽ホール
この作品は「パイプオルガンによる日ロ交流コンサート実行委員会」の委嘱により作曲された
オルガン:リュボフィ・シシュハノヴァ
2006:<アイトプス>尺八とピアノのために (10')
"Aithops"for Shakuhachi and Piano
初演:2007年8月8日インドネシアジャワ島ソロ市で初演
尺八:福田輝久
ピアノ: 遠藤雅夫
関係している民族音楽研究所のガムランジャワ研修について行った.
交流コンサートとして現地の大学ホールで初演した.
Aithopsはギリシャ神話の,太陽神へリオスが馭す四頭立て馬車の馬の一頭の名前である."炎え輝く馬"の意味を持つ.作品イメージとしてのタイトル.
尺八とピアノって意外に合うのですよ.
このコンサートでは最後にピアノ,尺八,現地の笛2本の4人で即興演奏を行った.始め方盛り上げ方終わり方など,打ち合わせの時は勢いがあったが,本番始まったら皆さん内面的になり,結果個(孤)の世界に沈殿する事になり,方向探し出すのに苦労した.
2006:<渦まく羽音のしげみ>チェンバロと打楽器のための(5')
初演:2006年12月17日/東京文化会館小ホール
チェンバロ:テシュネ・ローラン
打楽器:藤本隆文
5分くらいの指定で委嘱を受けた.
どう考えても音量的にチェンバロは対抗出来ない.
PAを使うのは僕の趣味ではない.
そこで鈴虫が鳴っているような背景としての使い方を思いついた.
会場を鈴を鳴らしながら練り歩く.
チェンバロが停止すれば鈴も止まり...といった趣の曲に仕上がった.
2005:<絵巻 I>2つのヴァイオリンのための "Scroll I" for two Violins
未発表
様々な組み合わせによる二重奏シリーズを書こうと思い立った.
気楽に書いて大型作品のウォーミングアップとして位置づけよう.
とのコンセプトの作品である
今までにも無いわけではないが,
絵巻としてどんどん連なるシリーズである.
最後の音群/音型が次の作品の頭に来る,いわば尻取りみたいにつながる.残念ながらまだ<I>しか書いてない.
しかし尻取りのように次の作品の冒頭を全作品のラストからというアイディアはとっくに実行している.
2005:<精神の沐浴 I>尺八と二十絃箏のための (11')
"Spiritual Ablutions I " for Shakuhachi and 20-string koto
この作品はミュ−ジック・フロム・ジャパンの委嘱により尺八と二十絃箏のために作曲された.二十絃は初めての体験である.とても面白い.機会があればもっと沢山書いて見たい.
初演:2006年2月11日/ニュ−ヨ−ク
国内初演:2006年1月29日/福島音楽堂
尺八:中村明一
二十絃箏: 八木美知依
演奏時間: 約 11 分
再演
2006年10月16日/東京オペラシティリサイタルホール
邦楽聖会(伝統と刷新 V)
尺八:福田輝久
二十絃箏: 丸田美紀
その後尺八と十三絃のためのヴァージョンが作られた.
タイトルは<精神の沐浴 II>尺八と十三絃箏のための,とした.まもなく楽譜出版となるだろう.
二十絃ヴァージョンと十三絃ヴァージョンとの差違について...
尺八パートは同一である.
箏のパートのリズム上の差違は無く,音高の変更に留めている
2004:<那珂太郎の詩による三つの歌曲>(10')
"Three songs poem by Taro Naka"
I 霜月のことば
II 秋
III 記憶
初演:2005年7月17日/東京文化会館小ホ−ル
バリトン : 鎌田直純
ピアノ : 遠藤雅夫
演奏時間: 約10分
30代の頃シューマンの向こうを張って歌曲を山のように書こうと思った事があった.しかし一つもモノにせず時間だけが過ぎた.
2004:<舞の楽>締め太鼓とピアノのために
"Mai no Gaku" (image of Noh dance) Shimedaiko and Piano (11')
初演:2006年1月10日/東京文化会館小ホ−ル
21世紀音楽の会 第5回演奏会
締め太鼓:藤本隆文
ピアノ:遠藤雅夫
演奏時間: 約 11 分
この編成での作品は滅多に無い事で,ある経緯で書かれたものである.
最初の企画はキャンセルとなり作品だけが残り手直しをして,タイトルも変更しての初演となった.
2003〜4:<線の迷宮>管弦楽のための
<Labyrinth of Lines>for Orchestra(15')
初演:2004年10月15日/東京芸術劇場
指揮:山下一史/東京交響楽団
演奏時間: 約15分 (I 楽章:7'20" II楽章: 7'30")
オーケストラプロジェクト2004の公演
2004:<ピアノ五重奏曲><Piano Quintet>(pf,2vn,vla,vc)(17')
この作品は桐五重奏団の委嘱により作曲された
初演:2004年11月29日
桐五重奏団 Pf:弘中孝 Vn:久保陽子,中村静香 Va: 店村眞積 Vc: 毛利伯郎
演奏時間: 約17分
この豪華な演奏家で初演があり大変幸せであった.
2004:<悲歌>マンドリンアンサンブルのため (7')
<Elegy>for Mandolin ensemble
初演:2004年6月29日/神戸
演奏時間: 約 7 分
この作品はマンドリン奏者桑原康雄氏の逝去を悼んで作曲された.
神戸在住であった国際的マンドリン奏者桑原康雄氏の為に,沢山の作品を書いてきた.
氏は2003年に旅立たれてしまった.悲しい思いを込めたレクイエムである.同氏が心血を注ぎ込んで指導していたアンサンブルフィルムジカの初演である.
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