2011年1月28日(金)<フリーズ !>五奏者のために
日本作曲家協議会の企画
この作品は同会より出版されましたが,その記念コンサート.
■サントリーホール ブルーローズホール
指揮:安良岡章夫 アールレスピラン
2010年9月12日(日)合唱作品の個展
盟友 岡本俊久さんが企画を考案してくれました.短編の新作もあります..未着手
■ホール:トリトンスクエア第一生命ホール
2010年7月27日(火)新作歌曲の会
■ 東京文化会館小ホール もちろん未着手
2010年7月3日(土) プーシキンの詩による歌曲
■カワイ・パウゼ 14時開演予定
日本・ロシア音楽家協会の企画
ロシアの詩人プーシキンのテキストでロシアでは沢山の歌曲が作られている.そのうち8つの作品を日・ロ声楽部会が取り上げる.その詩の金子幸彦さんによる日本語訳に日・ロ作曲部会の作家が日本歌曲として新たに曲をつける.このような企画です.
数年前に僕が面白い企画だと思うけどと提案し,ようやく実現にこぎ着けました.
作品完了.下記演奏順
1)川畑久子(Sop),ピアノ未定 曲名「アリオン」
作曲者名...ラフマニノフ,二宮毅
2)肥田雅宏(Bas. Bar.), ピアノ:未定 曲名「 予言者」
作曲者名...リムスキー=コルサコフ,福田陽
3)関森温子(Sop), ピアノ:未定 曲名「バフチサライ宮殿の噴水に」
作曲者名...ヴラゾフ,小林聡
4)福成紀美子(Sop), ピアノ:未定 曲名「嵐」
作曲者名... ラフマニノフ, 金田潮兒
5)清水知加子(Sop), ピアノ:未定 曲名「呪文」
作曲者名...シャポーリン, 松岡俊克
6)小原伸一(Bas. Bar.), ピアノ:未定 曲名「空にたなびく雲がとぎれる」
作曲者名... リムスキー=コルサコフ, 堀越隆一
7)筧聰子(M.Sop),ピアノ:遠藤雅夫 曲名 「願い」
作曲者名...キュイ,遠藤雅夫
8)岸本力(Bas),ピアノ:未定 曲名「とおいふるさとの岸辺を求めて」
作曲者名...ボロディン,
ロシア語による新作... 中島克磨,訳詩による新作... 山本純ノ介
2010年3月27日(土)・4月10日(土)
<二つの眼差し>マンドリンアンサンブルのための(世界初演)
■2010年3月27日(土):兵庫県立芸術センター神戸女学院小ホール 14:00開演
■2010年4月10日(土):ルーテル市ヶ谷 17:30開演
入場料:一般2000円,学生1500円
主催:アンサンブルフイルムジカ
LWヘッセ:「エピタフ」〜桑原康雄の思いでに(初演)
遠藤雅夫:<二つの眼差し>(委嘱初演)
桑原康雄:火祭りの踊り
桑原康雄:マンドリン協奏曲「籟動」 マンドリンソロ/横田綾子
<同じ素材から発せられた二つの異なる音楽><出発点・到着点が同じで異なるルート>
これは<もしかしたら別な人生があったかもしれない>につながっている。
こういったタイプの曲作りをずっと考えて来た。この作品は同じ素材が使われる二つの楽章で出来ていて、曲の始まりと終わり方は両楽章とも同じである。
流れが突如途切れる所が沢山ある。このところ提示している「フリーズ(停止)」のアイディアである。せき止められ切断された空間には「恐ろしさ・おかしさ・虚無感」その他諸々の感情が顔を出す。僕にはここから青空が見える。
また不協和音に続いて、延ばしたままの協和音程が突如顔を出す。音を伴った姿の「フリーズ」であり、また純正律への思いが込められている。こうした「フリーズ」作品は2006年以降の拙作からはっきり顔を見せるようになった。
今は亡き桑原さんとの出会いがマンドリン作品を生むこととなった。その結果下記の作品が生まれた。桑原さん有り難う。
1991 <連星I>フルート(または尺八),マンドリン,ボンゴのための
1992 <響き・遊び・そして…III>マンドリンアンサンブルのための
1997 マンドリン協奏曲<フリック・フレックス・フロー>
1998 <線の自画像>マンドリンとピアノ又はキーボードのための
2000 <賛歌 I >マンドリンとギターのための
2004 <悲歌>マンドリンアンサンブルのための
2009年10月23日(金)・10月29日<時の庭><時の庭>ー尺八,ヴァイオリン,コントラバスによる,3つの尺八本曲を取りまく響きの交わりー
■2009年10月23日(金)田嶋直士リサイタル/東京公演
サントリーホールブルーローズ 19時開演 4,000円(前売り3,500円)
尺八:田嶋直士,ヴァイオリン:河村典子,コントラバス:白土文雄
■2009年10月29日(木)田嶋直士リサイタル/大阪公演
大阪ドーンセンターホール(HPはこちら)
1回目14:00開演 2回目18:45開演 4,000円(前売り3,500円)
お問い合わせ 田嶋直士 06-4797-3441

2009年10月19日(月)・追加11月3日(火・祝)<ゼピュロスI>リコーダーアンサンブルのために(世界初演)
2009年10月10日(土)<プレゴーン>独奏ヴァイオリンのために(日本初演)
岡山ルネスホール13:30開演 2,000円
ヴァイオリン:相川麻里子さん(ホームページ)
■2009年9月20日(世界初演)
スイスチューリッヒ
ヴァイオリン:河村典子さん
2009年3月26/29日<風の門>フルートとピアノのための...初演→終了しました
フルート:デヤン・ガブリッチさん
ピアノ:武田牧子・ヘルムスさん
■2009年3月26日(木)
西日本工業倶楽部主催
北九州日独協会共催
重要文化財 旧松本邸(西日本工業倶楽部)洋館でのコンサート
18:00開場 18:30開演 3000円(ワンドリンク付)
北九州市戸畑区一枝1-4-33
http://www.yado.co.jp/tiiki/kitakyu/matumoto/matumoto.htm
■2009年3月29日(日)
愛珠会主催
Musik Kolleg Club共催
イルムラー・コンサート
13:00開場13:30開演 4000円
大阪市中央区今橋3-1-11 大阪市立愛珠幼稚園

愛珠幼稚園:平成19年に国の重要文化財の指定を受けた、古い園舎の幼稚園で今も保育が行われている現役の幼稚園です。ネット探しても外から写真だけで内部のはありません.現役の幼稚園児の安全確保のためです.
リンク先→ウィキペディア(Wikipedia)による
愛珠幼稚園イルムラーピアノについて:
イルムラー社はドイツのライプツィヒで1818年創業され,そのピアノは多くの王侯貴族に愛用され“世界の名器ともよばれた.愛珠幼稚園を創立した大阪北船場の町会が,園児のためにピアノを購入.
1943年第2次世界大戦でイルムラー社の工場は焼失し,125年の歴史が閉じられてしまった.現存するピアノは世界でもわずかと言われている.2006年6月に大がかりな修復を終え,ピアノ開きが,卒園児である武田牧子・ヘルムスにより行われた.

■3月21日(土)・3月22日(日)
鎌倉「宗達」(非公開招待コンサート)
オーケストラプロジェクト公演10月28日終了しました
2008年10月28日(火)東京芸術劇場大ホール/19:00開演/全席指定 4,000円
出品者(演奏順)
森垣桂一/小山和彦(ピアノ協奏曲)/金田潮兒(ピアノ協奏曲)/遠藤雅夫
小松一彦指揮/東京交響楽団
プログラム掲載文面です
この作品は 品は面白い 白い切り方 り方を をして して ている。
このところフリーズとのタイトルで書き進んでいる。〈IV〉とあるが〈 I 〉〈 II 〉〈 III 〉のタイトル作品があるわけではない。直接きっかけとなったのは2001年アメリカ同時多発テロだ。突如人生が暗転する。こういう事は我々の生活に頻繁に起きている。直接当事者になる事はあまりないが何時起きてもおかしくはない。この突如の停止・暗転を作品に反映しよう...2001年に〈連続・非連続〉11弦楽器のためのを書き、その後思索を重ね06年に〈風の行方...〉五奏者のために、翌07年〈フリーズ ! 〉を書き上げた....というわけでこの作品は〈IV〉と名付けた次第である。
切断の緊迫感はルーチョ・フォンタナ(1899 - 1968)(20世紀のイタリアの美術家・彫刻家・画家。空間主義運動の創始者) の絵画からインスピレーションを得ている。〈鉛筆書きの清書譜を目をつぶって縦に破き、適度に張り合わせる〉という事をして見たいのだが、もったいなくて出来ない。コピー取って試して見たが緊張感に欠けていてリアリティーが不足している。
オーケストラ編成は2管。金管楽器は始めから最後まで木管系の柔らかな弱音器付きである。こんなオーケストレーション聞いた事がないので、楽しみであると同時に不安でもある。
次の10の内容は私がいつも考えているアイディアをまとめたものである。
1)固い音を半音とし柔らかな音を全音とし、その組み合わせた方で欲しい固さ柔らかさ の度合いを決定する。なるべくシンプルな組み合わせをモットーとする。
2)12のあるいはそれ以上の音高をシステム化する方法は採用しない。
3)同時に響く長3度の音程を純正化させるように配慮する。
4)長短三和音をうまく配合する。
5)予期せぬ、瞬時の強い音を配置する。
6)横方向、これは旋律の事ですが、短3度を2分割する微分音階を交える。
7)日本の尺八や能管のポルタメント感性を取り込む。
8)「始めちょろちょろ中ぱっぱ形式」に陥らないように配慮する。
9)予期せぬドラマ展開を意図する。
10)ドラマの突如の停止=フリーズを行う。
この所10)が前面に出てきている。
ブログ風に















