| 茶碗を持つ手は? |
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一人暮らしなので、日々の食事はほとんど外食だ。 外食産業でも「いい歳してシングル」の需要が結構あるのかは判らないが、 今のところ外食するところがなくて困る、ということもない。
20代の若い頃は
松屋、
吉野家、
てんや
などを"ツアー"していたが、もうそんな動物性蛋白とか油とか摂っていたら死んでしまう。
(というのは大げさだが、食の嗜好は30過ぎて変わるんですよねぇ。)
そんな年老いた内蔵を持つ私としては、割に良く行くのが
大戸屋というところだ。
この大戸屋、わりと安く食べられることもあり、やはり若者の姿も多い。
(社会人も結構いる。)
食事をするとき、彼らは左手を使ってないのだ。
まぁこれは全部の若者が全部、というわけではないのだが、若者の多くに見られる気がする。
定食には、ご飯の入った茶碗、味噌汁の入ったお椀、メインディシュの入った皿などあるが、
彼らは茶碗をテーブルに置いたまま、顔を近づけてご飯を食べるのである。
私も、ちゃんとした食事のマナーについては自信はないが、私が子供の頃は、左手を使わないで
食事をすると「犬食いはみっともないからやめなさい」と親に注意されたものだ。
「ちょっとカワイイ娘じゃん」と思って見ていた(<-オヤジ的行動)コが、いきなり「犬食い」をすると
"100年の恋も醒める"とまで行かないが、かなり"引く"ことは間違いない。
私たちの時代は右・左を覚えるのに、「箸を持つ手は右、お茶碗を持つ手は左」
(左利きの人は逆になるが)と習った。
今の若者が幼かった頃、右・左を覚えるのはどうしたのだろうか..? |