上戸彩
こないだ、休日、電車に乗っていたときのことだ。
このごろの電車は液晶モニターなどがついていて、何かしらの映像が流れているが、
そのときは上戸彩の新曲のプロモーションが流れていた。
たまたま近くに乗っていた小学生らしい少年たちが、モニターに映った上戸彩を見て云った。
- 少年A:「上戸彩ってさー、子供みたいな顔じゃん。」
- 少年B:「あぁそうだ..子供だよ。子供。」
- 長:(うむ..確かにそうかも..)(<-子供の忌憚ない意見に納得..)
子供に「子供」と云われてしまう上戸彩っていったい..
頑張れ、上戸。オトナの女になって彼らを見返してやれ。
白い巨塔
もう、少し前のことになる。
この春まで、フジテレビで「白い巨塔」が再ドラマ化されていた。
私もその重厚なストーリーに釘付けになった大人の一人だ。
確か「白い巨塔」の放送最終回の翌日のことだった。
電車の中で二人の女子中学生の「ゆるーい」トーンの会話が耳に入った。
- 女中生A:「白い巨塔って見たぁ?」
- 女中生B:「たまに見てた。終わっちゃったっけ?」
- 長:(おっ?中学生もそんなの見んの?どれどれ。)
- 女中生A:「昨日最終回だったんだけどさ、」
- 女中生B:「最終回見てない。どうなったの?」
- 女中生A:「財前が肺がんになっちゃってて、手術したけど全身に転移してて」
- 長:(転移?オマエよくそんな言葉よく知ってるな..)
- 女中生A:「で、脳までがんが転移しちゃってて、ちょっとおかしくなるんだよね。きゃはは。」
- 長:(そこ、笑うとコじゃないから..)
- 女中生B:「えーなにー?」
- 女中生A:「財前が死ぬ時に鵜飼に「出て行け!」とか云って。きゃはは。」
- 女中生B:「うがいって誰だっけ?」
- 女中生A:「あのハゲの嫌な先生いたじゃん。」
- 長:(いや、あれは伊武雅刀という人で、昔スネークマンショウとかやってて..
そういえば「私は子供が嫌いだ」って歌(?)出してたな。)
それから、数分にわたり彼女(女子中学生A)は結構緻密に「白い巨塔」最終話のストーリーを
彼女なりの着眼点で解説したのだった。
しかし、オトナである私はちょっと感動してしまったドラマだったのだが、彼女らにしてみれば
笑い話のネタ程度にしかならないのだった。
子供ってコワい..