Last update 2000/04/02.

長太郎版 21世紀に遺したいモノ 〜#1 アサヒ黒生(ビール)

今回から、唐突に始まった「長太郎版 21世紀に遺したいモノ」
日頃、私が愛用していて、コレが無くなったらホントに困る!というモノをについて紹介しようと思う。
ここで彼らの魅力をアピールし「絶版」にならないよう、草の根運動的な意味合いも含んでいる。
で、第1回目は、晩酌のお伴 アサヒ黒生

黒生 瓶で。 ビールを嗜むようになって10数年経つが、ホントに旨いと思って呑み出したのは、ここ7,8年くらいだと思う。
さらに、ほぼ毎晩、就寝前にビールを呑むようになったのは、ここ3,4年前くらいのことだ。(それから太るようになった..)
当時はキリンラガーヱビスビールなどの"普通のビール"を好んで呑んでいたが、このアサヒ黒生 (以下、黒生)の発売と同時に、こちらに乗り換えた。

黒ビールじたいは以前から好だったのだが、黒生発売以前の黒ビールは350ml缶、もしくは小瓶サイズの ものしかなく、普通のビールにくらべて値段も高めで、買って呑むことも希だった。
それ以前の黒ビールといえば、"普通のビール"と割って「ハーフ」として呑むくらいの需要しかなかったのかもしれない。
この黒生で特徴的(と私が思うに)なのは、350ml缶に加え、500ml缶もラインナップされている点だと思う。
しかも、価格も普通のビールと同じである。
500mlをラインナップしているということは、黒ビールを「他の何かと割って呑んで下さい」というのではなく、 「そのままグビグビ、イっちゃって下さい」ということだ(と思う)。
黒生の登場によって今まで脇役に甘んじてきた黒ビールが、主役に躍り出た瞬間でもあった。 (ってそんな大袈裟な..)

そんなこともあって、この黒生、販売的には、大ブレークという程でもないかもしれないが、 確実にコアな「黒生ファン」を増やしたと思う。
この黒生の「軽ブレイク」に触発されてかキリンも 一番搾り黒生 なる商品を発表したが、どうも2番煎じの感が否めない。
アッチはCMに中山ミポリン(美穂)などを起用していて、カジュアルな感覚で黒ビールを プッシュしているような印象を受ける。 が、私はボズ・スキャッグスが流れて黒いラブラドールが出てくる黒生の CMの方が好きだ。(ミポリンに罪はないが。)

とても旨そうだ。 私の感じる黒生の魅力といえば「香ばしさ」と「ちょっとした渋み」と 「クリーミーな泡」である。
香ばしさ」と「ちょっとした渋み」は黒生のコレに慣れてしまうと 普通のビールでは何かモノ足りなくなってしまう。
これらは麦芽をローストしている黒ビールならではだ。

クリーミーな泡」というのも私にとっては大切な要素。
ビールはできればグラスに注いで呑みたいが、その時、ビールと泡は写真のように、 7:3くらいの比率にしたい。
ビールによっては、何だかぜんぜん泡ができないようなのもあって、そういう趣のないビールは 買って呑まない。
(期待されたもう一方の雄「キリン一番搾り黒生」だったが、残念ながら、この点で購入対象から外れることになった。)

最近、引っ越したのだが、引っ越す前に懇意にしていた酒の安売り店では、黒生の500mlが 売られていたのだが、引越し先では黒生がなかなか見つからない。
よしんば売っていても350mlのものしかない。
結局、近くの酒屋に箱(24本入り)で取り寄せてもらうことにした。
まとめ買いしてしまうと、手許にあってどうしても呑んでしまうと思って、 ちびちび買っていたが、結局呑んでしまうので同じ事だ。
そう考えてまとめ買いすることにした。大量のビールをストックできる部屋になった、というのもある。

黒生の出現で、黒ビールがメジャーに押し上がったと思っていたが、何処にでも売っているわけではないし、 それは私の思い込みに過ぎなかったようだ。
万一、黒生が大ブレイクしてしまって、 スーパードライ の様になってしまってもナンだが、細く長く生産を続けて欲しい。
さらに云うと、懸賞の時にはあれだけ呑んでシールを送ってるんだから、ぜひ当てて欲しい

アサヒ黒生 350ml缶 アサヒ黒生 Spec
原材料:麦芽/ホップ/米/コーンスターチ
アルコール度数:約5.5%
非熱処理


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