Last update 2003/03/16.

OLENOMANIA 大塚ウエルカムバック [2002/12/29]

2002年の2月から「OLENOMANIA」(オレノマニア)というバンドに参加している。
このバンドはイギリスの「DEF LEPPARD」(デフ・レパード)というハードロックバンドのコピーバンド。
コピーバンドでライブハウスに出演するのもほとんど初めての事だし、ハードロックの "バンド"もほとんど初めて。
デフ・レパードは僕らが中学−高校時代に大ヒットしていたし、曲の良さやコーラスワークなど、 他のハードロックバンドとは一線を画していて好きなバンドの一つだった。
「OLENOMANIA」は、たまに参加しているNiftyロックセッションの常連が作ったバンド。
2001年から活動し、2001年の12月にもライブを行ったが、先代ベーシストが脱退となったため、 お誘いがあった、というわけだ。
デフ・レパードのウリの一つとして「重厚なコーラスワーク」があり、このバンドでは 練習のたび、声を枯らせてコーラスできるのが楽しい。
今回のライブの場所は 大塚ウエルカムバック
バンドとしては前回、2001年12月の西荻窪ターニングから1年ぶりのライブ。

今回のバンドの目標としては、
「何せひさびさなので、お客さんをガッチリ掴む」
「そんで、今後の活動につなげるようなライブをする」
「とは云っても1年経っているので、それなりに成長した姿を見せたい」
というもの。

では演奏曲と一部ネタバレを。

1.SE〜Ring of Fire
SEは混沌の中、鳴り響くサイレン。真性マニア・壷(G)が用意したこのSE、何年だかのLEPP'SのツアーでのSEという.. すでに誰もわからない..
SEに絡むように KEI (G)のリフで曲がスタート。

この「Ring of Fire」はアルバム「Retro Active」からの曲。
アルバム「HYSTERIA」のために制作した曲だったが、アルバムのコンセプトから外れていたため 「HYSTERIA」には収録されなかったというマニア向けの曲。
しかし、2002年のLEPP'S日本ツアーで何度かオープニング曲に使われ、わが「オレマニ」ライブでも オープニングを飾ることとなった。
オープニング曲としてはやや地味目な印象ではあるが、ライブはとかくチカラが入りがち。 このくらいの曲でクールダウンして淡々とスタートするのも悪くない。
ネタをバラすと、ライブ2週間前に演奏が決定した曲。数回しか練習していなかったがそれなりにまとまった と思う。

2.Rock Brigade
LEPP'S 1stアルバム「On Through the Night」からの1曲目。
この曲もさいきんでは馴染みが薄いかも。
ロックンロール風なリフの軽快な曲。
この曲を演奏する事になった経緯..?筆者が知らない間に決まっていたような..
ともあれ、本家デフ・レパードが世の中に初めて訴えかけた曲という意味でも、 やはり、わが「オレマニ」が演奏するべくして演奏した曲。

3.Demolition Man
2000年発売9枚目のアルバム「EUPHORIA」の1曲目。
LEPP'Sの曲においては「速いほう」に分類される曲。
この前2曲はコーラスパートも比較的少なめだったが、この曲ではコーラス隊全開。
キモはサビの早口ヴォーカル&コーラス。
一人で続けてすべて歌うと、確実に途中で気が遠くなるため、5名のメンバーを2組に分けて 息継ぎの時間を確保する、という涙ぐましい努力で対応。

4.Lady Strange
2枚目のアルバム「High'n Dry」からの曲。
未だに、このアルバムの曲のいくつか本家LEPP'Sも演奏するが、この曲は演奏しないぞー。
本家LEPP'Sさえもこの曲を憶えているか怪しいものだ。
2002年の来日公演の際、この曲の練習を収録したMDをPAエンジニアに渡したが、本家のメンバーが その音源を聴いたかどうかは定かでない..

5.Bringin' on the Heartbreak
前曲と同じく、アルバム「High'n Dry」からのバラード。
やはり2002年末発売されたマライア・キャリーのアルバムに、この曲のカバーが収録され、 マライア・ファンの間ではまったく話題にならなかったが、LEPP'Sファンの間では話題になった。
2002年の日本ツアーでも久しぶりに演奏された。それもあって、わが「オレマニ」でも 演奏することに。
演奏上のキモはサビの高ーい、ヴォーカル&コーラス。
演奏を録音したのを聴いてみても各自「いっぱいいっぱい」で、今度はもう少し お聴かせし易い演奏を心がけるですー

6.Switch 625
前2曲と同じくアルバム「High'n Dry」からのインスロメンタル曲。(歌なし)
"レコード"では前曲「Bringin' on the Heartbreak」とメドレー形式で収録されており、 2002年ツアーでは本家も同じような形で演奏していたため、当然「オレマニ」も演ります!
見どころ、聴かせどころとしては、もちろんツインリードギターのソロの掛け合い!

7.NOW
2002年発売の最新アルバム「X」の1曲目で、確かファーストシングル。
本家LEPP'Sには珍しく16ビートノリの跳ねたリズム。
日ごろ「4つ打ち」に慣れた「オレマニ」メンバーゆえ、演奏しはじめの頃は、少し馴染まない面も..
本家でもライブでは、ヴォーカルのジョー・エリオットがアコースティックギターをプレイするが、 ウチも演ります。再現します。この曲では「オレマニ」ヴォーカルのエリックも アコースティックギターをプレイした。

8.ANIMAL
大ヒットした4枚目のアルバム「HYSTERIA」からの曲。
発売当時、この曲も全英ヒットチャートの1位になった。
"レコード"は意外にゆっくりなテンポだが、「オレマニ」ライブバージョンではやや速めのテンポで。
この曲はポップだし、メンバー各自の負担が少なめなので、毎回リラックスして演奏できる。
今回のセットリストの中では、唯一、昨年のライブでも演奏した曲。

9.Rock of Ages
本家LEPP'Sブレイクのきっかけとなった3枚目のアルバム「PYROMANIA]からの曲。
本家の2002年ツアーでも本編の最終曲はこの曲だった。それに因んだ訳ではないが、 今回も最後に演奏。
曲としては、当時の音楽業界の流行語である「New Wave of British Heavy Metal」とい言葉に ぴたりと当てはまる、どっしりとした「ヘヴィ」な曲。
イントロはドイツ語の呪文のような言葉で始まるが、今回は真性マニアの壷(G)が担当。 本家LEPP'Sではドラムのリック・アレンがこのフレーズを云っているので、次回演奏時は リーダーのしんのすけ(D)に云わせるよう画策中..

以上、9曲演奏して、演奏時間は正味40分ほど。
1曲のサイズが比較的短いのでコンパクトに収まった。

次回ライブは既に決定していて、2003年3月22日横浜Club 24 で演奏の予定。

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