Last update 2003/09/02.

Nifty:Rock Sessionアメリカン・プログレハード・セッションに参加 [2002/03/23]

だいぶ前の事だが2002年の3月に「アメリカン・プログレハード」というセッションに参加した。

セッションの趣旨は'70年代から'80年代までのアメリカ、カナダの「産業ロック」バンド、 「プログレッシブハードロック」なバンドをを対象とした曲を演奏する、というもの。
具体的には、JOURNEY、FOREINGER、TOTO、STYX、BOSTON、KANSASといったあたりをご想像頂ければ いいと思う。
以下、当日の演奏曲をご参照あれ。

1. FAITHFULLY JOURNEY 2. **AMANDA BOSTON
3. PEACE OF MIND BOSTON 4. CHAIN' REACTION JOURNEY
5. **LOVIN',TOUCHIN',SQUEEZIN' JOURNEY 6. SEPARATE WAYS(WORLDS APART) JOURNEY
7. BETTER WORLD TOTO 8. MORE THAN FEELING BOSTON
9. **COLD AS ICE FOREINGER 10. DUST IN THE WIND KANSAS
11. WHO'S CRYING NOW JOURNEY 12. POINT OF KNOW RETRUN KANSAS
13. GIFT WITH A GOLDENGUN TOTO 14. ANGEL DON'T CRY TOTO
15. BLUE COLLAR MAN STYX 16. A MAN I'LL NEVER BE BOSTON
17. CARRY ON WAYWARD SON KANSAS 18. **AFTER THE FALL JOURNEY
19. ONCE IS NEVER ENOUGH SAGA 20. **STONE IN LOVE JOURNEY
21. DON'T LOOK BACK BOSTON 22. RENEGADE STYX
23. THE BEST OF TIMES STYX 24. SMOKIN' BOSTON
25. BOAT ON THE RIVER STYX 26. **LIGHTS JOURNEY
27. SONG FOR AMERICA KANSAS 28. URGENT FOREGINER
29. COME SAIL AWAY STYX _ __

"**"は長太郎が演奏に参加した曲。

今回はJOURNEYを中心に6曲ほど演奏。他にBOSTON、FOREINGERなどを演奏した。
各曲の印象は以下で。

Amanda/BOSTON
'83年アルバム「Third Stage」からのの大ヒット曲。
私がリアルタイムで初めて聴いたBOSTONの曲はこれだったので思い入れが深い。
BOSTONのベースはほとんどが、作曲者、プロデューザー、ギターリストのトム・シュルツによって 演奏されているが、これがいわゆるベーシストでないベースのフレーズ。
他にもこれに近い例としてはポール・マッカートニーのベースもそうなのだが、こういう「低音ギター」というか ギターリストの弾くベースというのはひじょうに憧れる。 しかし、生粋のベースマンである私にはひじょうに苦手なベースでもあるのだ。

今回もまず、そのメロディアスなフレーズを憶えることから始めた。もうこれは聴き込むしかないのだが、 何度も聴いているうちにフレーズが浸透してくる。
本番では、ベースとアンプのマッチングが悪く、丸みのある柔らかい音が出ずに苦労したが、 まぁ、与えられた状況では精一杯のプレイだった、というところだろうか。
しかし、いい曲やなぁ..

Lovin' Touchin' Squeezin'/JOURNEY
この曲は学生時代のJOURNEYのコピーバンドでよく演った曲。
基本的には3コードの3連のブルース進行。こういうの好きです。はい。
コピーも改めてはしたものの、結局はほとんど学生時代のネタを使ってしまった。

しかし実際の演奏はちょっと納得行かず..というのもどうしてもムーンJJとアンペグの相性が良くない。
コシのある中低音は得られずに、ペキペキの音になってしまい、自分自身はあまり気持ちよく演奏できなかった。

Cold as Ice/FOREIGNER
これもフォリナーの大ヒット曲。
一見(一聴?)、シンプルな曲なのだが、ピアノの4分弾きをルートにしてベースの音だけ移動する「逆・分数コード」 (実は普通の分数コードだが、多くの場合、ベースがルートをキープするので、逆な感じ。)があったりして、 実はコピーも少し苦戦。

コピー元の音源はライブ盤だったのだが、意外に熱い演奏でぜんぜn「Cold as Ice」じゃない印象だった。 (まぁ、それはそれでよかったが。)

実際の演奏はエンディングの"熱い"キメ・キメも含めて上手くいった方だと思う。

After the Fall/JOURNEY
この曲も学生時代、よく演奏していた。JOURNEYの曲の中でも最も好きな曲の1つ。 かつ、演奏するのも得意な方。
リズムとしてはウラを強調の16ビート系で(じっさいのハイハットは8分打ちだが、個人的には16分ノリだと思う。)、 昔からこういうのは得意としていた。

曲の造りの良さもさることながら、ベース的には、曲の最後の方でロス・ヴァロリー大先生の素晴らしい フィル・インも入っており、感情移入しまくりで演奏できた。
ついでに言うと、この曲からムーンのJJベースとアンペグを直入力としたら、少しは納得のいく中低音が得られたのも 気持ちよく演奏できた一因だと思う。

Stone in love/JOURNEY
まだまだ私のA.P.HへのJOURNEY(旅)は続く..なんちて。
JOURNEY2曲目はこの曲だが、ベース的にはやはりヴァロリー先生のメロディアスなベースが素晴らしい1曲。
しかし、しかし、私、長太郎はこの素晴らしいベースラインを(正確にはベースラインの順番を)間違えてしまったので あった。後半のベースソロっぽいところというか、ギターとベースが絡むとこね。
あぁ、あんなオイシイところを外すなんて、悔やんでも悔やみきれない..機会があれば再挑戦したい曲ではあります。

Lights/JOURNEY
これまた素晴らしい、JOURNEY初期(かな?)のバラード。
これは私が表明して、メンバーに集まってもらった。
これはベースがどうこうではなく、この曲を演奏したかった、というだけ。

あと、この曲のニール・ショーンのギターソロが素晴らし過ぎる。
このギターソロのバックでベースを弾きたかった。
幸いにして担当ギターリストは「OLENOMANIA」のギターリストで気心の知れた仲。 期待に違わず、いいソロを弾いてくれた。

曲も3分少々なのでアッという間に終わってしまったが、本当に気持ちよく演奏できた。

[理屈なきベースマン長太郎:1つ上へ↑]