Last update 2002/04/06.

倶楽部 YYZ 第4回 RUSHセッションに参加 [2002/04/06]

2002年1月12日にClub YYZのRUSHセッションに参加した。
このセッションに参加するのも今回で3回目。
今回は練習期間である1,2ヶ月前から、仕事で出張する事が多く、本音を云うと、演奏曲はあまりなくても 良いと思っていたのだが、1ヶ月前くらいにあれよあれよと演奏決定してしまい、結局5曲演奏する事に なってしまった。

【倶楽部YYZ 第4回 RUSHセッション 演奏曲目(2002年1月12日)】
_1.Dream Line12.Passage to Bangkok22.Dog Years
_2.Test For Echo★13.The Big Money23.My Favorite Headache
_3.Freewill14.Trun the Page24.RESIST★
_4.Limelight15.The Big Money25.Enter Nous
_5.The Trees16.Alien Shore26.La Villa Strangiato
_6.Mission17.Circumstances27.Between the Wheels
_7.The Spirit of Radio★18.Show don't tell28.The Enemy Within
_8.Degital Man★n19.Kid Groves★29.Distant Early Warning
_9.Nobody's Hero20.Fly by Night30.Half the world
10.Best I Can20.Fly by Night31.The Camera Eye
11.Beneath,Between and Behind21.Cold Fire32.Anthem
..33.Tom Sawyer
★は筆者が演奏に参加した曲。

◆Test for Echo
アルバム「Test for Echo」のタイトル曲。「音の密度」はあまり多くはないが、そこはRUSHらしく、 音数の多い/少ないのメリハリはしっかりある。
以前から好きな曲ではあったので、演奏してみたく、今回、自身で演奏表明した。
変拍子もほとんどなく(少しはある)、以前からよく聴いていたので曲の構成も解り易いが、 演奏上のポイントとしては、やはり「音数の多い部分の演奏」だろうか。
メインのリフからして、"フツウの曲"からすると音が細かいし、サビ前に出てくるブリッジも16分音符の嵐 である。実際の演奏は、難なくまとまったというか、とりあえず乗り切れた、というところだろうか。

◆Degital Man
アルバム「Signals」からの曲。この曲も以前から好きな曲であり、演奏してみたかった。
ただ最大の難関は「実は難しいであろう」事。
その1.イントロからしてベース引きまくり。弾きまくる箇所が6個所(4小節×6=計24小節)あるが、すべてパターンが違う。
その2.間奏部レゲエっぽいアレンジ。これは特定のパターンを繰り返すが、ノリがちょっと独特。
「その2」に関しては何とか対処できそうだが、「その1」は結局24小節のベースソロみたいなモンなので苦戦しそう。

で、実際苦戦した。はじめは忠実にコピーしてみようと思ったが、音をコピーしたとしても、指が(右手も左手も)追いつかず 結局、自分では「似てる」と思う様なパターンを作成して対処した。(要はアドリブってことです、ハイ。)
サビはシンセベースらしき音なので、数少ない手持ちエフェクターの中からタッチ・ワウ(BOSSのダイナミックフィルター)を 使って、それらしい雰囲気を出してみた。 タッチ・ワウについては他のエフェクト使いの方からも好評を頂いた。
難所「その1」は、まぁ自分の実力としては「やれるだけやった」という感じ。久々に「音(ね)を上げてしまいそうだった」曲。

◆The Spirit of the Radio
アルバム「Permanent Waves」の曲にして、RUSHを代表する曲の1つ。
実は今までちゃんとコピーした事すらなかったので、この機会に演奏してみたいと思い表明。
ポイントはイントロのドラムとトークするかの様な細かいキメ。ここを乗り切ってしまえば何とかなりそう。
さらに、RUSHの代表曲だけに、参加ベーシストほとんどがコピーされているだろう点。 いい加減なプレイはできない。
実際の演奏は、この曲をパーマネントのバンドで演り慣れている方に共演してもらったので、何とか 「名曲潰し」は免れたとは思う。

◆Kid Groves
アルバム「Grace Under Pressure」からの曲。
初めてRUSHに接したアルバムの曲だけに、高校生時分から良く聴いていた。
特にギターソロが気に入っていて、個人的な「RUSH曲のギターソロランキング」の中でも五指に入る。

「パッと見」ではなく「パッと聴き」ベースは大した事してないだろうと思っていたが、コピーしてみると そこはRUSHの曲、カンタンには済ませてくれない。
テンポが速いので、せわしなくなりがちで、間奏部の8分弾きなどは右手のピッキングが想像以上に辛い。 が、決して実力以上の曲ではないので、しっかり演奏したい曲ではあった。
実際の演奏では前述の懸案どおりとなり、間奏の8分弾きでモタってしまうなど、悔いが残る演奏となった。 (もっとちゃんと演れたのに..という意味で。)

◆RESIST
アルバム「Test for Echo」からの曲。
RUSHにはいわゆる「バラード」というような曲は存在しないが、彼らの中ではスローテンポで歌を聴かせるような かなり「バラード」に近い曲。
何も音数が多いばかりのバンドではなく、ゲディの歌メロに絡む、シンガーらしいベースなどはやはり素晴らしい。

こういった曲はプレイに余裕があるはずなので、歌を支える演奏ができて当たり前、それができないと 「ベースマン長太郎」としては存在意義なしである。
実際の演奏では、自分としては及第点というプレイだったのではないだろうか。

今回は、実際に演奏した時期とこうしてレポートしている時期に開きがあるため、印象などはかなり曖昧に なってしまっているかもしれない。

RUSHの曲も通算すると10数曲は演奏した事になる。(しかし、全部憶えている訳ではないっ)
しかし、彼らの曲はまだまだ沢山あるので、次の機会には新しい曲にチャレンジしてみたいと思う。