| [ブライアン・アダムス:イントゥ・ザ・ファイヤー] |
このアルバムはブライアン・アダムスにとって5枚目のアルバムです。 1枚目、2枚目と売れませんでしたが、3枚目の「Cuts like a knife」、 4枚目「RECKLESS」と見事にブレイクしました。 そこで、満を持して出したのがこのアルバムでしたが、前2作にくらべ 「う、売れなかった」。 このアルバムの内容自体、今までの「ウォー!イェ〜ィ」というカルいものから、 ブライアン自身の内面を反映した、実に内容のある作品になったと思うのです。 テーマが重かっただけにバカ売れはしなかった、と。 勝手に想像するに、ブライアン自身はこのアルバムすごく気に入っていると 思うのですが、来日公演などでも見事にこのアルバムの曲を演ってくれません。 やっぱり、売れなかったからかなぁ。 レコーディングも面白い方法で、ブライアンの自宅で録音したといいます。 キーボードを風呂場で、ドラムを居間で、ベースをクロゼットで、などど、変わった ところで録音してますが、いい音で録れています。 僕自身「捨て曲ナシ」と思うのですが、歌詞のいい曲が気に入っています。 第1次大戦の最前線の兵士を歌った「リメンブランス・デイ」、 アメリカ・インディアンについて歌った「ネイティブ・サン」、 タイトル曲の「イントゥ・ザ・ファイヤー」などアジのある曲が沢山です。 中古CDとして格安で売られていることが多いので、 見かけたら募金だと思って買ってみましょう。(できれば歌詞付きで) で、歌詞を読みながらCDを聴くと。損はしません。['98/03/10] |