・やっぱり、いい曲はいいフレーズを生む
→と思うんですよね、最近ホント。
[ここに来て(この年になって?)増産]
ここ数年、いろんなバンドでオリジナルの曲を演る機会があって、
97年には最大、3バンドで25〜30曲くらいのオリジナル曲を
演奏することもありました。普通のサラリーマンとしては多すぎですね。
[みんなの曲の伝え方]
で、バンドでオリジナル演ろうって事になると、まぁ、誰かが曲を作って
きて始まるわけです。そのとき作曲者がいろんな形で曲をメンバーに伝え
ます。作曲者によっては、自ら完璧にすべてアレンジしてくる人もいる
でしょうし、楽器なしで、いきなり自分の歌だけをテープに入れてくる
人もいます(コレはチョット極端な例ですが)。
私が周りで一緒にやる人たちは、歌とギターとか、歌とキーボードとか、
だいたい、メロディーとコード(進行)と、おおよそのリズムは解るような
形で持ってきてくれることが多いです。
[さて、どうする(家で)]
で、そういう時にベースを入れてくれることもありますが、大抵は、デモ
テープを元に、ベース・ラインを考えていきます。
私の場合は、家で綿密に考えることはしません。
だいたいそういう性格でもありませんし。
家ではコード進行を押さえておくくらいのことしかしません。
[さて、どうする(スタジオで)]
これは、バンドの練習の進め方にもよると思うんですが、私が関連した
バンドでは、これでとりあえずOKでした。
あと、あまりベースラインを煮詰めて行かない本当の理由は(バンドの
皆さん、言い訳じゃなくて)他のメンバーの出方によって、フレキシブル
に対応したいためです。(おぉ、もっともらしい理由だ!)
現場で、リズムが変わる、キーが変わるなんてことはよくあるので、
そのときに「おぉ、せっかく考えたのにぃ〜」ってことじゃ寂しいでしょ。
[録る、聴く]
で、スタジオで「テキトーに」演奏します。このとき、できるだけ演奏を
録音しましょう。
あとは「いろいろやってみる」。
あらかじめメンバーにことわっておいて、無茶苦茶やるのもいいと思います。
ミストーン連発でもOKです。
さらに、同じ進行を延々とループさせて演奏してみる。
で、メンバーみんなでいろんなフレーズを試すわけです。
帰ってから、その時の演奏テープを入手し聴きます。美味しいフレーズが
あれば、その時のPLAYを思い出してモノにしてしまいましょう。
1つや2つは面白いことを演ってるハズです。
[歌う]
始めは、あんまり憶えていなかった曲も何回か演奏すれば憶えてきます。
それを口ずさんだり、アタマの中で曲を鳴らしたりするときに、ベース
ラインも口ずさんだり、アタマの中で鳴らしたりします。
曲作る人と同じやり方ですね。(シゴト中でもできるし)
あとは思いついたフレーズを弾くときをイメージしてみます。
「コレは高いほうの弦で上がってくかなぁ」とか。
絶対音感がある人や譜面が書ける人はそういう苦労はいらないん
でしょうけどね。(いいなぁ)
コレやるときに曲の良し悪しって、特に出ると思うんですよ。
良い曲、自分の好きなタイプの曲ほど発想がいろいろ出ますよね。
いろいろ書きましたが、多少の差はあれ、みんなやってること
なんじゃないかと思います。
あまり参考になるとは思えませんが、もし試していないことがあれば
やってみてください。