【予定はしていませんでしたが..】
2001年6月30日にRallyssimo.netの
練習走行会に参加してきました。場所は御殿場市の富士高原サーキット。
このイベントの情報は知らなかったのですが、後援である
ストリート・ライフから告知のメールを貰い、参加することにしました。
5月の安全運転研鑚会でもタイムが伸びなかったこともありますし、
練習できる機会があれば練習しようというのもありましたし。
【雨..】
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見慣れた富士高原サーキット。
一般の練習会と違って、いろいろと
スポンサーの横断幕があるのが
ちょっと違った雰囲気。
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当日の天候は雨。大雨、というほどではありませんが、パラパラ降る中にたまにバーっと大粒の雨が来ます。
当然、コースのコンディションは完全にウエット。これではタイム向上は望めないと思いつつも走行準備に
とりかかります。
しかし、驚いたのは今回のエントラントのクルマ。
ラリー好きな人達が集まっているせいか、参加車はラリーベース車ばかり。
しかも、各自思い思いにモディファイがなされています。
カストロールカラーの
セリカ2台にランサーの
「トミ・マキ」モデル。
日本じゃないみたい..
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インプレッサ3台揃い踏み。
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'90年代前半のWRCといえば
やっぱり忘れられないデルタ。
クーリング・ファンもガンガン
回ってました。
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今回の走行の目玉は、プロのドライバーにドライビングの指導をしてもらえる、というところ。
インストラクターは「オートスポーツ・イワセ」の代表、岩瀬氏、「ストリート・ライフ」の代表、吉野氏、
さらにWRCにも出場されているラリー・ドライバー、三好"マッド・ドック"秀昌氏。
エントラントは3グループに別れてそれぞれのインストラクターに指導してもらいます。
厳正な"あみだくじ"の結果、私の属するCグループは三好さんに指導してもらうことになりました。
雨の中、インストラクターの三好さんを先頭に完熟歩行をお行います。三好さんも富士高原サーキットを
走るのは今回が初めてのようですが、さすがプロドライバーだけあって、コースの要所要所で的確な
アドバイスをして下さいます。このコースではサイド(ブレーキ)を何箇所かで使う、あとは丁寧な走りを
することでことでタイムが削れそうだ、との事でした。
【テーマはサイド?】
完熟歩行も終わり、午前中の走行に入ります。
まだ雨は降り続いていて、全体的にペースは遅め。
| 第1走 | 第2走 | 第3走 |
| 106太郎 | 1.03.08 | 1.01.87 |
1.02.45 |
*コンディション:ウエット
いつも走る時は4コーナーを立ち上がる頃まで、1速で走りっぱなしなのですが、今回は三好さんの指摘に
したがって、1コーナーに入る前に2速に上げ、3コーナーのキツいターンはサイドを使ってみました。
確かに1〜3コーナーは1速だとフケきってしまいますが、2速だとまだ速度が上がります。
3コーナーでサイドを引いてみましたが、慣れないサイド使用と雨で、とっ散らかってしまいます。
その他、後半の9,10,11コーナーあたりでもサイドにトライしてみましたが、ステアリング操作が追いつかず
ぜんぜん曲がれません。後半でサイド使うのはとりあえず諦めることにします。
全体的にも、このコンディションの中、速いクルマで59秒台〜57秒台といったところで、1分を切る
クルマは少な目でした。
4,5走目はタイム計測ナシの練習走行になります。3コーナー、直線後の8コーナー、終盤の12、13
コーナーあたりでサイドを使ってみます。4走目は5〜6のあたりで「脱輪」してしまい、左側をダート
部に落としてしまいました。クルマには問題ありませんでしたが、泥水がバーッと弾けて、焦った、焦った。
昼食後、各グループメンバーの1〜3走の走りをチェックしていたインストラクター陣から、各自に
アドバイスがありました。私は三好さんからアドバイスを頂きました。
曰く
・106は軽いクルマだから、ブレーキを遅らせてコーナリングしてみては?
(う〜ん、コレは前にも云われたなぁ..でもコワいよ〜。)
・サイド引いてる?
(いやぁでもコワくて..)
・コワくないサイドの引き方=>いっぺんに引くとガバっと向きが変わってしまって、恐いのであれば
段階的に引く。始めに引いてある程度曲がったら曲がりに応じて引き足したりすれば良い。
(なるほど。アタマでは解ったが..)
要はこういったテクニカルなコースでFF車を速く走らせるのは、リアを積極的に滑らせるのが近道と
いう事です。解ってはいるのですが..
【午後は波乱】
午後一番、雨も上がってコースが乾いてきたことろで、三好さんがデモ走行を行うことになりました。
クルマはラリータイアを履いたインプレッサ。グラベル用のラリータイアを履いているので全コーナーを
サイドを引いて走るとの事でした。
走りは「マッドドック」の渾名どおり、豪快そのもの。すべてのコーナーをドリフトで駆け抜けて行きます。
手許の時計で計ったので正確ではありませんが、まだ乾いていない路面で、ラリータイアを履いても、
55秒から54秒というペース。
見ている他のエントラントの方も云ってましたが「スゴすぎて参考にならない..」。
路面が乾いてきたこともあって、各車、タイムが一気に上がり出します。(ただし、私は除いて..)
午後はインストラクターを助手席に乗せての同乗走行ができるとの事なので、さっそく、三好さんに
乗って頂きました。
三「じゃぁ、フツウに走って。オレが横で引けるとこでサイド引くよ。」
長「あっ、それでオネガイします。」
とりあえず、クルマをスタートさせます。3コーナーのことろに来てイキナリクルマがガッと
向きを変えました。三好さんがサイドを引いていたからでした。
長「あ、そうでした..」
何とか5コーナーを立ち上がり、最も車速が伸びる地点にさしかかります。
三「今のこと(6コーナー)はもう少しインに着いた方が良いよ。」
上りストレートの終わりの8コーナーでも三好さんがサイドを引きます。終盤12コーナーの入り口で
サイドを引かれて、芝生ゾーンに脱輪。何だかんだで走行を終え、三好さんからアドバイスをもらいました。
実際にヨコに乗って頂くと、外から見ていただいていた以外の指摘をして頂けました。
最も強く言われたのはステアリングを切るタイミングと量。
全体的にステアリングの切り始めが遅く、従ってステアリングを切る量も増えてしまいます。
すると車速も落ちてしまいますし、ステアリングを戻す時間をロスします。
また、クルマが曲がり始めているのに、さらにステアリングを切ってしまうクセがあるようで、
その点も指摘されました。以降、気を付けてはいるのですが..
6走を終わってから、エントラントの1台がコース中の立ち木に激突、コース場にオイルが出たせいもあって、
各車、7走目はペースを抑えて走る事になりました。
ベッコリと凹んだフロントを見ると、やはり寒いものが..気を付けよっと。
三好さんから指摘された事を意識しつつ走りましたが、タイム的には、自己ベストを更新することは
できませんでした。
9走目は3コーナーでのサイド失敗で、スピンしてしまい、記録更新は望めず。
しかも、私のすぐ後を走行していたクルマがクラッシュ。
2台のクラッシュを出してしまったという事で、時間はありましたが走行は中止となりました。残念。
まだまだ課題は山積みなのですが、先ずは、ステアリングを切るタイミングの改善(=視点を遠くに置く?)
ステアリング切る量を普段も意識しながら運転しようと思います。
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エントラントの一部。
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エントラントの中には
911 GT3の姿も。
"生"で初めて見た〜。
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前回も同じようなとこに
停めてたような気がする..
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