【雨。】
5月27日に今年初めてになりますが、
Niftyのスポーツカー・
フォーラム主催の練習会に参加してきました。
このイベントに参加するのは去年の9月以来。
このあいだの富士高原では、場合によってはコースアウト、
クラッシュの恐れもあるのですが、この練習会ではトラブル以外、恐れるものはありません。
(恐れるものが無い、と言い切れないのが悲しいところ。)
こんな事や、あんな事をしても大丈夫です。
場所はいつものとおり、筑波サーキット・ジムカーナ場です。
当日は前の晩から雨が降り続き、コンディションは完全にウエット。
ウエットではありますが、走行開始の時点では、雨はそれほど強くもなく、走行順を待ったり、他の人の
走りを見学するには不便を感じないほど。
また、タイムを競うのを目的としていませんので、ウエットでの挙動を体感できたりと、
それなりに得るものがあるのもこの練習会の特長だったりします。
それに、タイアが減らない、グリップが低いのでクルマも傷まない、気温も高くないのでラテン車にも優しい、
など実は、雨はメリットの方が大きいんじゃないかという気さえしてきます。
今回の参加車も後輪駆動車中心。(このイベントで前輪駆動車中心など有り得ない..)
FC/FDのRX-7、ランサーエボ、インプレッサ、ロードスター、S13シルビア、MR2,MR-S,S2000など。
今回、変わったところでは、AZ-1、チェイサー・ツアラーV、最右翼では館ひろしのCMでお馴染みの
(オレ、タチ)カルタスなどがありました。
走行前の様子。
完全に雨のコンディション。
参加5回目ほどですが
ここまでの雨は初めて。
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走行するジムカーナ場は
こんな感じです。
スピン、アンダー続出。
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【新足回りは?】
昨年末に足回りを交換して、走った富士高原では目に見えるほどの向上はなかったのですが、
今回、新しい足回りでジムカーナを行うのは初めてです。
設定されているコースは円旋回などシンプルなものが多いので、感触を得るには好都合でしょう。
先ずは円旋回のコース。回転方向は右回りのみです。
1走目からYoMa氏に同乗して頂き、感触を
尋ねます。曰く「横Gのかかり方が前とは違いますね。良いじゃないですか。」との事。
思い出してみると、確かに、旋回中のロール量は以前に比べだいぶ抑えられているのは感じますし、
YoMa氏のコメントどおり、横方向のGは以前より強くなった気がします。
以前は下に沈んでいたいた分が、今は横方向に頑張ってくれている感じでしょうか。
ウエットという事もあって、低い速度でもアンダーステアが出ます。
アンダーと判りつつもステアリングを切り過ぎてしまい、グリップが回復してオツリを貰う
事を繰り返してしまいます。学習能力の無いヤツですね..
また、180度ターンの時などはサイドターンにトライしてみました。
グリップが低いので簡単にリアが出るのですが、狙った方向にターンできず、単なるスピンに
なってしまいます。
ここでもYoMa氏にアドバイスを求めたことろ「サイドを引いてから、ステアリングを早く切り過ぎている」
「サイド引いて、リアの出だしを感じてからステアリングを切らないと回転するための半径が作れず
その場で回ってしまっている」とのご指摘。なるほど、冷静に考えれば理解できる..
アドバイスを得てからは、コントロールは不十分ながら、パイロンの周りで展開できるようになって
きました。
【Lowパワーでも軽ければ楽しい。】
今回、もっとも気になっていたのがカルタスでした。早々に同乗させて頂きましたが、これがよく走る。
たまりかねて、オーナーのH氏(一応仮名。)にクルマの交換をお願いして運転させてもらいました。
このカルタスは、スポーツグレードのGTIなどではなく「フツウの」グレード。エンジンも3気筒で
燃料もキャブレターで供給していて50数馬力。足回りもノーマルなのでストロークもありバネも軟らか。
しかし、軽い!H氏によると車重は700kg台との事です。
コースを走ってみると、確かにパワーはありませんし、(久しぶりに自分のクルマが"パワフル"と感じた..)
ロールも物凄いですが楽しい!です。予想外の走りで自然と頬が緩んできます。
ロールは足回り換える前の106でも結構なものでしたから、それほどの違和感はありませんでしたし、
何よりボディの軽さが実感できます。
安くクルマを手に入れて(何と3万円!)遊び尽くす、という楽しみ方も十分にアリ!だと思いました。
今後、このカルタスがどのようになっていくか楽しみです。
私の代りにH氏の運転で。
自分のクルマが走っているのを
客観的に見るのは初めてです。
慌てて撮ったので被写体が小さいです。
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その他、同乗させていただいた中で印象的だったのはAZ-1。やはりこれも1度は乗ってみたいクルマでした。
室内は思ったより広く、ヘルメットを被って乗っても天井にアタマが支えません。
走りはスポーツカーそのもの。
660CCとは思えないパワーですし、外から聞けるメカニカルなエンジン音も良いです。
感覚としては、以前乗せてもらったカプチーノに近い感じ。
マツダとスズキと、メーカーは違いますが、AZ-1の主要パーツはスズキ製なので、
その実、兄弟車のようなものかもしれません。
【やはり良かったと思いたい。】
午後2時ごろから雨は止み始め、コースも部分的には乾いてきました。
午後はコース3の8の字を2周するコース。(画では1周しかしてませんが、2周すると思って下さい。)
円旋回もいろいろ試すには適していますが、こちらの方がコース然としていて、走り甲斐があります。
ポイントは円から円に移るの直線からターンインする時に、ブレーキ残しでアタマを入り易くする練習にも
なります。コース上は手前側(スタート、ゴール地点に近い方)は乾いてきたこともあって、
午前中のようにアンダーステアに悩まされることもなくなってきました。
で、新しいダンパーとタイアですが、今回の練習会では非常に良い感触でした。
装着後6ヶ月程度経っている事もあって、落ち着いてきているとは思うのですが、硬すぎず軟らかすぎずで
今がちょうどいい状態かもしれません。
タイア交換の時、ひとの油圧ジャッキを
借りたのですが、ジャッキが外れて
ボディがへっこんでしまった!(ショック)
こういう作業には使い慣れた道具を
使いましょうという教訓。
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撤収しましょう。
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