Last update 2001/05/16.

◆富士高原 安全運転研鑚会に参加 2001 [2001/05/16]
富士高原注意を喚起する看板

【スポーツ走行は8ヶ月ぶり。】
5月12日にわださん主催の「富士高原 安全運転研鑚会」 に参加してきました。
今年に入って初めてのスポーツ走行になります。前回のスポーツ走行は9月のジムカーナ練習会ですから、約8ヶ月ぶりです。
前回、富士高原を走ったのは、同じ企画でちょうど1年前。 その時は、冷却水ホースの破損という、我が106にとっては 大きなトラブルに見舞われました。
'98年に初めてスポーツ走行らしいものに参加したのもここですし、いろいろな意味で 思い出深い場所です。

何だが被写体が小さくなって
しまったが、当日参加した
皆さん(のクルマ)。
参加者(車)その2。

ここ(富士高原サーキット)を走るのは、今回で3回目になります。
ジムカーナなどでもタイムは計測しますが、コース設定はその時々で違いますし、ここで計測するタイムはクルマと自分の成長を 測る指標になります。さて、成長の度合いは如何に..?

5月12日当日は快晴。首都圏では気温も25度の夏日となりました。
そのせいか、朝早くにもかかわらず道はガラガラとは云えず、自宅の川崎市から富士高原サーキットのある 御殿場市までは、一般道のみで2時間20分ほどを要しました。
昨年も同じルートで来ましたが、2時間もかからずに着いたと思います。そう云えば昨年は小雨混じりの 空模様でした。

受付を済ませ、走行の準備。
今年は昨年にくらべ、我が106太郎も多少のモディファイがなされています。
足回りについては、わださん譲りのTE37(ホイール)+SX-GT、プジョースポールのダンパー、 横Gでもカラダが動かないように4点シートベルト、エアバッグ付きの重いステアリングから OMPのステアリング、と僅かではありますが走り易くなっているハズ。あとの問題は久々スポーツ走行の ドライバーの方です。

富士高原サーキットの
「クルマ溜り」。
ここで走行を待つ。

昨年はプジョー車中心の「研鑚会」でしたが、今年はE.R.F.C(ユーノス・ロードスター・ファン・クラブ: 間違ってたらゴメンなさい)の主催という事もあって、参加車の大部分はユーノス/マツダ・ ロードスターです。その数、36台中23台。
他にのクルマではAE86が2台、ホンダS2000も2台、2世代ほど前のローレル、インプレッサ、SW型のMR2、 ホンダ・インテグラなど。
仏車という事では、私の106XSi以外に、主催者わださんのルノー・クリオRS (106XSiから乗り換えられたんです。で、ホイールを譲ってもらったワケ。)、 206S16の3台だけでした。
システムは前回と同じく、A組、B組の2グループに分かれ、各組5,4走を目処に交代で走ります。 1グループはおよそ17,8台なので、走ると割に間がなく順番が回ってきます。
ドライバーズミーティング、完熟歩行の後、A組から走行を開始します。
コースコンディションはもちろん完全なドライでした。

【では、走行開始。】
私はA組の10番目。1走目は感覚を思い出しながら走る事にします。
このサーキットの相変わらずのタイトさに参りながらも1走目は終了。
今回は、個人的な計測用にストップウォッチを持参しました。
コース図 本部に行けば計測したタイムを見せてもらえるのですが、どうせ速くもないのにわざわざタイムを確認して 頂くのも迷惑というもの。
しかし、1走目はゴール時にストップボタンを押し忘れ、計測不能.. 正直、1走目の走行後は興奮してしまっていて、冷静さを欠いていました。 (クルマ降りた後、足が軽く痙攣してた..)

この富士高原、私の106では7から8の登りの直線(コース図参照)でせいぜい80km/h出るくらいなのですが、 やはりコース幅の狭さ、タイトさはやや恐怖感(までは行きませんが)を感じさせるものがあります。
最も「コワいなぁ〜」と感じるのは5から6、7に掛けて、数字の「6」を描く様に走るセクションです。
5あたりまで1速で走った後、5の箇所から2速に上げて、直線に向けてスピードを乗せる必要があります。 実際にも、緩く下っているのでスピードも伸びるのですが(といってもせいぜい6,70km/h程度?)、一般公道で出す 60km/hとはやはり感覚が違います。6のコーナーではリアがズリズリと滑り出す感覚が。
おそらくタイム差が表われるポイントの1つなのでしょう。

第1走第2走第3走第4走第5走
106太郎58.97258.176 57.49957.26258.818
Average57.73856.920 56.10056.01855.678
*AverageはA組,B組の平均タイム、コンディションはドライ。
これ以降、同じです。

参加者(車)皆さんが快調なペースでタイムアップしている中、私は地を這うような低いペースで安定して しまってます。
5走目は8のヘアピン後1速に入れたギアが抜けてしまい、痛恨の失速。ギア抜けしなくても遅いのには 変わりありませんが。
A組が、まずは5走して、一旦、B組と入れ替えます。
B組走行時は、コースのオフィシャルを担当しました。 コース図で云うと5から6のあたりで監視していましたが、その時、本部員の方の会話が耳に入りました。
「やっぱ、5のとこで2速で立ち上がって、6までアクセル抜かないで一気にイケちゃう人は速いよねぇ。」
「やっぱ、そういうとこで差がつくんだよ、ここは..etc」
ほお、なるほど。どうもシフトアップのタイミングを悩んでたんだが、次はコレやってみよう。

第6走第7走第8走
106太郎57.50157.548 57.496
Average55.67654.745 54.941

午前中の2ヒート目。
盗み聴き?したとおり2速へのシフトアップを今までより少し早め、5コ目のコーナーに入る前に行いました。
5のコーナーを曲がる時にアクセルを開けすぎてしまうと6に向かうまでの短い直線でフラついてしまいます。 (スピンしそうで心配でしたが..)
結局、このヒートでも55秒台はおろか56秒台にも入らない有り様。
昨年の走行でも感じましたが、1秒縮めるのはナンとタイヘンな事か..

富士高原の昼食といえば
このカレーライス。
通常、参加料金に含まれていますが、
オプションだと\600。チト高い?
昼休み中はやはり冷却。

さてカレーも食べたし、午後の走行に入ります。

第9走第10走第11走第12走
106太郎58.63557.163 57.50456.784
Average55.94154.855 54.50155.074

第9走は午後一番目の走行でした。しかし、睡眠不足気味のところにお腹も膨れてしまったせいか、 眠い.. 第9走は気合いも入らずに終始、ボーっと運転してしまいました。
これじゃイカンという事で10走目からはタイムアップを目指して気合いを入れ直します。
12走目になって、やっと少し解ってきたような気がしました。低いレベルではありますが、 一応タイムアップしています。しかし、やっと去年のベストタイムくらいのものです。

第13走第14走第15走
106太郎56.73157.020 56.930
Average54.86254.331 54.505

【辛うじて..そして結論。】
13走目から15走目が結果的に最終ヒートとなってしまいました。 (走行中は自覚していませんでした。もう2,3走するチャンスがあるかと思ってました。)
結局、第13走目に出した56秒731がこの日のベストとなってしまいました。
いちおう、昨年のタイムを10分の1秒とか100分の1秒とか下回ることはできました。
手許の時計で測っていてもタイムが伸びていないので、ヘタをすると去年のタイムすら更新できていない のでは?と実は落ち込んでいたりもしました。(今でもちょっと「悲しい」です。)

タイアの偏平率ちょっと落として幅ちょっと広げて、ダンパーちょっと硬くして、4点ベルト 着けてみても、所詮、ドライバーがタコならば速く走れない、という事を立証した結果になりました。
(チキショー、もうチューニングなんかするもんか。泣..)
あとはやはりイロイロな意味で「恐い」。 クルマぶつけたくないな、とか去年のようにトラブルったらヤだな、とか。 要はコンジョ無しって事ですな。

主催者のわださんは、昨年ほぼ同じ仕様の106XSiでここを走られていましたが、 54秒台は出ていたはずです。 だからクルマのせいではありません。ここでのタイム差は完全に"ウデ"という事になります。

せっかく走って、落ち込んでばかりは何なので、無理矢理、何か前向きな要素を探す
@平均的には、いちおうはタイムアップしている。
Aワーストタイムとベストタイム、さらに自分の平均タイムであんまり違わない。
くらいしかありません。
@に関しては、昨年は走行の半分くらいは雨だったので平均タイムが遅いのは仕方ありませんが、 ドライのタイムだけを取って比較しても、ごく僅かですが、マシになっていると思います。
Aに関しては、良く言えば安定している、悪く言えば、どう走ってもたいして変わらない、 という事になります。あれっ?これっていい事じゃないぞ。

ベストタイムでは、参加者(車)36台中32位という成績でした。 トホホなタイム、トホホな順位..

長太郎と106太郎の明日はどっちだ。


ロードスターのイベント
という事もあって、
オーディエンスの皆さんも
やっぱりロードスター。
主催者のわださん。
今年はじめに106XSiから
ルノー・クリオRSに
乗り換えられた。
豪華景品のかずかず。
表彰式の様子。
撤収。
32位でも景品はもらえる。
モノはロードスターの
ベルトループ。
このへんの救済措置は
嬉しいところだ。


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