Last update 2000/08/21.

◆ "したみち"でゴー:中編 [2000/08/21]

【8月12日:静岡県藤枝市〜愛知県渥美町】
さて「したみち帰省」の2日目です。
この日は朝5:00に起床、走行前点検をして、6:00ちょうどにホテルを出発しました。
何とか夕方、暗くなる前には京都の実家に帰り着きたいところです。
焼津駅近くの県道を通り、国道1号線に合流します。国道1号に乗って藤枝市に入る頃、前方に 「有料道路・藤枝バイパス」の標識が出てきました。
この旅の目的の1つとして「道路におカネは払わない」というものを期していましたので、 ここは有料でないほうの道を当然選択するつもりです。
都内などでは「ここから先、有料」のような標識があって、そこで無料道路に脱出できる ようになっているものなので、まだ先に進みました。しばらく行くと 「この先500m料金所」の標識が。 「えっ?もう脱出できないの?」見ると前方に無人の料金ゲートが迫ってきました。 思いっきり路肩でも逆走してやりたいくらいですが、諦めておカネを払いました
一般車は\200ですが、料金ゲートにはコインを入れるスロットがありません。 「人に\200とか云っといて、コイン入れるとこが無いとは何事だ。」と\1000札を 入れようとすると右側に大きな「クチ」が..ココにコインを投げ込むようになっている ようです。悔し紛れに\200を投入し、またも悔し紛れのフルスロットル。 (たかが\200でそうアツくなるなって..)
あーこれで悪魔に魂を1つ売ってしまった.. こうなれば\200分、距離と時間を稼がせてもらうよりありません。 が..\200で稼げる距離も知れたもの。またすぐに通常の1号に戻ってしまいました。
続く掛川に入ってからは躊躇せずに「掛川バイパス」に乗ってしまいます。 もう、カネで解決できるものは、カネで解決してやる.. (<-嫌なオトナ。たった\200じゃん。)

焼津を出発して90分、浜松に到着。ここで国道1号から外れ、国道42号線渥美半島を目指します。 渥美半島の先端の伊良湖岬から三重県の鳥羽市まで、伊勢湾フェリーが 出ているのでこれに乗って一気に関西圏に入る計画です。
浜名湖近辺から渥美半島の先端までは距離にして約50km。順調にいけば1時間で着くはずです。 あらかじめ調べておいたフェリーの出港時間は9:10。とりあえずコレに乗ることを目標に 国道42号線を走り始めました。
42号線は海沿いの国道、といった感じでほとんど真っ直ぐ。しかし一般道なので、前方に 遅いクルマがあるとパスするのはなかなかタイヘン。結局、伊良湖岬に到着したのは 8:50でしたが、鳥羽行きの伊勢湾フェリーがなかなかの混雑。 お盆時期だしなぁ。
結局9:10の2本あと、10:15のフェリーに乗ることになりました。

【8月12日:愛知県渥美町伊良湖岬〜三重県多気郡】
10:15に伊良湖岬を出港すると鳥羽市に着くのは11:15ごろになります。 まぁ予定通りってとこでしょう。
出港まで1時間以上あるので、出港手続き、休息、これから先のプランを立てます。
106の場合、全長が思いっきり4m以下なので、フェリーの料金はクルマ1台+1人で \4610でした。1時間くらいの乗船なら相場って感じでしょうか。
今回マトモに写真を撮れたのはココだけ。
伊勢湾#1 伊勢湾ショット
その1。
夏っぽい画だねぇ。
伊勢湾#2 伊勢湾ショット
その2。
コッチは鳥羽のほう。
乗船っ! デジカメ構えて運転したんで、それなりに緊張した。
バイバイ伊良湖岬 う〜ん、「船出」ですなぁ。

船内では居眠りなどして、ぼーっと過ごしました。
1時間後の11:15、三重県鳥羽市に上陸。
国道42号線は、海向こうの三重県にもつながっていて、42号線を少し走ってから、 三重県道37号線−鳥羽松坂線に入りました。
この鳥羽松坂線も県道ながら良い道。7,8km走った後で給油しておきます。 この時点で川崎の自宅から367km程の走行。燃料計は残り3分程度。
給油を終え、伊勢神宮を素通りし(せっかくだから、ちょっと見といても良かったな..) 伊勢市街を抜けて、県道13号線−伊勢多気線に入ります。この辺りは市街地だったので 道が分かり辛かったのですが、給油時に道を尋いておいて正解でした。
伊勢多気線で多気まで抜け、再度国道42号線に合流。
昼を少し過ぎていたので、42号線沿いのコンビニでカレー丼をゲットし、 駐車場で食べちゃいます。ルートを再確認。今日のメイン国道になる予定の国道368号線 のイメージをしっかり反芻しました。

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