Last update 2002/08/17.

[トラブル記:1つ上へ]

オーバーヒート(3)-1。 (2002/08/10:39,773km)
トラブルというのは突然やってくるもので..まぁ、突然だからトラブルなんですが。

8月10日、夏休みということで久々の長い休みを取ることができました。
この休みは、休みの初日、2日目はバンドの合宿で山中湖に出かけ、帰って翌日から2日ほどかけて 「したみち」で京都の実家まで帰省するつもりでした。 (2年前に実施した"したみちでゴー"を別ルートで行う予定 でした。)
この休み中でトータルすると1,500km以上は走れる計算だったので、事前からひじょうに楽しみにして いました。

さて初日、バンドの合宿です。
普段、山中湖に行くなら高速などは使わずに国道で行くところなのですが、他のメンバーとの 待ち合わせは東名高速の足柄サービスエリア。
ウチの最寄り駅で、同乗して行くメンバーをピックアップして東名川崎から東名高速へ。
例外なくこの日も暑い日で、気温は35度ほど。エアコンを掛けても広いグラスエリアから 差し込む陽の光は容赦がまったく無し。
高速に乗ったが早々、お決まりの渋滞です。情報では町田あたりで事故の模様。 通常なら何分しかかからない距離を小1時間掛けて通ります。

渋滞を抜ける頃には、待ち合わせ時間までは約40分ほどになっていました。町田から足柄までは70km程度 なので順調に行けば何とか間に合いそうです。
最近行ったボディ補強も効果が出ていて、高速域でもしっかりと した乗り味が体感できます。うーん、やっぱやってよかったウレタン補強..
同乗したメンバーと音楽の話などをしながら、大井松田の2叉路を抜けたあたりでしょうか。 何気なくメータに目をやると、左手にある水温計の針が−クーリングファンが回っていれば− 上がる筈のない角度まで上がっています。(経験のある方はお判りだと思いますが..)
「あちゃー、(40Aの)ヒューズ切れたなぁ、こりゃ..」 まぁヒューズが切れただけならスペアのヒューズを幾つか持っていますんで、 交換すれば問題ありません。
ただ集合場所の足柄S.Aまではまだ10kmほどありましたので、同乗のメンバーには悪いのですが、 エアコンOFF、回転数ダウン(=速度ダウン)、さすがにヒーター全開は同乗者に悪いので止めましたが。
騙し騙し、足柄S.Aに辿り着き、さっそくボンネット->ヒューズケースを開けます。

見るとやはり、40Aのヒューズが切れています。取るものも取りあえず、積んであった予備のヒューズを 引っ張り出してセットすると..途端にプッツリと切れてしまいます
オーマイガァッー!」この時、確信しました.. もう予備のヒューズをセットする必要はありません。 今日これから、このクルマで合宿に行くことはもちろん、来週から我が愛車で帰省することもできなく なるでしょう..
5年前、7000kmのときに対策品に交換した筈なのに.. しかし、後悔しても始まりません。 とりあえずJAFをCall。同時に購入先であるブルーライオン目黒に連絡し、最寄のブルーライオン店を 紹介してもらいます。
候補は2店舗あり、それぞれに意見と対応を乞うたのですが、店名は出しませんが、 1つは正直、ひじょうに不親切な対応、"持ってくるのは良いけど、プジョー・アシスタンスにでもTEL したら?"というもの。もう1つのBL店は親身に対応してくれました。

そうこうしているうちにJAFサービスの方が到着、その方の見解では、クーリングファンを回すための モーターへの抵抗器がダメになっているのでは?との事。BL店のサービスの方も同じ推測をされて いました。
結局、現地での対応は不可という事で、足柄SAから最寄の ブルーライオン沼津まで牽引してもらう事にしました。
これまで、冷却系ばかり何度かトラブルに遭いましたが、今回のように自走できない(やろうと思えば 出来たが)ケースは初めてです。
アタマの中に流れる「ドナドナ」を噛みしめながら26kmの道を牽引してもらいました。
バンドの他のメンバーもクルマで追いてきてくれることになりました。 (一人じゃなくってヨカッタ..)

予想はしていた事ですが、週末、且つ翌週はBL沼津殿は夏休みということもあって、部品の調達、 補修作業が終了するのは8月22日ごろになる、との事。
このレポートを書いている今も、我が106太郎は沼津に居りますです..

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