Last update 2004/04/26.

エンジンのABC /檜垣和夫:著 講談社ブルーバックス

エンジンのABC

この本はもう5,6年前から持っていましたが、今回、久しぶりに再読してみました。

電気モーターとガソリンエンジンの動力を併せ持つハイブリッド車や、 燃料水素電池の電気自動車など、次世代の動力を持つ自動車が実用化されつつあります。
しかし、これらはまだ、100年以上の歴史のある内燃機関に取って代わるほどではありません。

この本ではガソリン、ディーゼルのレシプロエンジンを中心に、 内燃機関(例:自動車のエンジン)、外燃期間(例:蒸気機関)、 速度型エンジン(例:ジェットエンジン)などの各エンジンについて、 発明の経緯、機構、種類、特徴などを解説しています。

何度も再読している本ですが、読むたびに発見があるし、それまであまり理解が 及ばなかったところも、回を追うごとに理解できるようになってきます。 (外燃機関や速度型は身近にないので、難しくって..)

自動車という機械の中で"エンジン"はとりわけ重要なパーツであるし、 そのエンジンについて、理解を深めておくのは有効だと思います。

少し旧い本なので入手し難いかもしれませんが、"講談社ブルーバックス"の蔵書が 多い書店なら置いてあると思います。
クルマ好きで未読の方がいらしたら、一度読んでみることをお勧めします。


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