Last update 2004/04/26.

一万二千キロの憂鬱/鈴木秀行:著 新風舎

一万二千キロの憂鬱

筆者の鈴木氏がつくづく羨ましいです..
2004年の4月に発刊されたばかりの新刊で、透明なプラスティックのカバーの装丁が、 書店でも目立ちます。

内容は、バーキンのスーパー・セブンで筆者の鈴木氏が日本一周した時のことを綴った紀行文です。
と、書いててしまうとこれだけですが、神奈川県の川崎市から出発して (結構ご近所さんではないかと思うが..)、東海、近畿、四国、九州、中国、 北陸、東北(日本海側)、北海道、東北(太平洋側)というルートで、約一ヶ月かけて日本一週を 達成されています。

基本的には一般道での旅が中心なので、私、長太郎も好きな「国道」(酷道)も幾つか出てきます。
中でも、四国にある193号線はこの本の記述を読んで断然、走りたくなってしまいました。
(他にも「落ちたら死ぬ」国道158号も走っていらっしゃいます。)

しかし感心するのが、宿泊はほぼ野宿か狭いセブンでの車中泊ということ。
夜に友達の家に行ったら、普通は泊めてもらうよなぁ..(鈴木氏は野宿してしまう。)
私も一般道でのドライブはそれなりに好きですが、この野宿や車中泊だけはできません。
(絶対にシャワーを浴びてベッドで寝たい!という甘ちゃんなのです..)

仮に私も106で同じことしても、毎晩毎晩ビジネスホテル泊まりじゃぁ、ドラマになりませんもんね..


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