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*グレード:2WD GSのスペック
全長:全幅:全高=4315:1695:1410(mm)
ホイールベース=2610mm
車両重量=カタログに記載なし
最小回転半径=5.2m
エンジン排気量=約1500cc
エンジン出力=(MAX)130ps/6400rpm
エンジントルク=(MAX)14.4kg-m/4000rpm
*可変バルブタイミング
トランスミッション=4速AT
サスペンションF:R=マクファーソン式:ストラット式
タイア=185-65-14
ブレーキF:R=ベンチレーテッド・ディスク:リーディングトレーリング
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何となくネタ切れの"つなぎ企画"に定着しつつある「ろーどいんぷれ」ですが(オイオイ)、
今回も皆さんのご期待に沿えないクルマになりそうです..
今回はマツダ・ファミリア(セダン)。現在、ウチの実家にあるクルマです。
(写真のとおりマイナーチェンジして、"オヤジっぽくなった"方だったので残念。)
この盆に実家に帰省した際、京都から母方の実家である淡路島まで行く事になったのですが、
その時に足として、このファミリアを使いました。
(我が106の方が排気量こそ大きいのですが、オトナ4人の乗車となると..熱関係も
不安があったし。)
このファミリア、昨年購入して1年ほど経っているのですが、まだ走行は3000km程度でした。
ほとんど新車の状態と云えます。
はじめは父親の運転で、助手席インプレを決め込むはずだったのですが、
父親の"営業マン走り"に耐え兼ねた家族から犠牲者(車酔い)が出たため、
代わって私が運転することになりました。
かつてのBG系ファミリアオーナー、かつ実家のクルマとは云え、初めて運転するクルマですし、
右ハンドル&ATという非常に苦手なレイアウトなので、左足でブレーキを踏んでしまわないよう、
(今回も1ぺんやってしまったが)慎重に運転しました。
また「運転を代わる!」と云い出した以上、これ以上の「犠牲者」を出すわけには
行きません。
さて、クルマの印象です。
助手席や後部座席に座っていた時から感じましたが、相変わらずファミリアは名前に合わず
「アシが固い」です。特に後部座席の乗り心地は、ポンポン飛び跳ねるような感じで、
荒れた路面ではちょっとツラいです。
シートはクッションも厚くって固目のもので、コレは随分良くなった気がしました。
アシの固さといい、シート座面の固さといいドイツ車っぽい方向を目指している感じは
しましたが。
ハンドルを握っての印象は、先ず操作系、特にハンドル操作は軽いです。
106のエアバッグ付きの時は「えいや!」って感じでステアリング操作していたので、
このくらいの軽さだと逆に不安なほどです。
特にバックする場面では、今では不慣れな左後方に振り返る、というのもあるのですが、
ハンドルが軽くて思い通りになりません。
高速道路を走って思ったのは、ハンドルの中立が不明確というか、ハンドルのセンターの
遊びが少ないような感じがしました。もしかすると、これはハンドルのセッティングの
問題だけではなく、クルマ全体の直進性の問題も含んでいるのかもしれません。
(そんなのシロートには分かりませんが。)
特にFF車の場合、ある一定速まではスピードが乗れば、クルマは直進しようとするので、
保舵する力も少なくなってきます。しかし、このファミリアの印象では、不覚筋動による些細な
腕の動きも拾ってしまう感じがしました。(それはチョット云い過ぎだな。)
かつて、BGファミリアで高速走行する時にスピードを上げると、妙に緊張したのを
思い出します。
エンジンは1.5リッターのDOHCにナント"可変バルタイ!"(<-他の云い方ができないものか..)
まで付いています。
とは云っても、燃費向上のための可変バルブだとは思いますが。
Spec上は1.5Lで130psもあるのですが、4人乗車ということもあって、やはり少しトロい..
追い越し車線で「一気にダッシュだっ!」という気分にはなりませんね。
4速ATということも影響しているかもしれません。
セレクタには、特に「スポーツ・モード」などもありませんでしたし。
ATは詳しく知らないのですが、このクルマ、「オーバードライブ」のスイッチが無く、
4速目のギアは勝手に切り替わるようです。
シフトセレクタにスイッチがありましたが、取説を見ると、ギアのホールドの様です。
主にエンジンブレーキをかけたい時に、このスイッチを使っていました。
室内は1.5リッターのクルマとは思えないくらい広く、特に天井の高さは一ムカシ前の
セダンとはエライ違いです。
ただ後席は、大柄な人にはやや狭いかな、と感じました。
先述しましたが、シートもドイツ車方向を狙ったような固さで悪くはありません。
しかし、日頃、これよりは柔らかい(けど、意外に疲れない)106のシートに慣れた身には、
少しシートが固すぎる感もありました。
結局、このテのファミリーセダンに乗ってみて、またもノロケみたいですが、
「106ってオモシロイクルマなんだなぁ。」というところに帰結してしまいます。
両者(両車?)ともクルマとしてのポジションは同じようなものなのに、です。
特に動力性能については130psもあるハズなのに、フィルターが一枚噛んでいるというのか、
ダイレクトな感じがしませんし、そのワリにハンドルはやたらと軽くって高速走行は
少し疲れそうな感じです。
このあたりは国産ファミリーカーに共通の"味付け"なのかもしれませんが、
VWゴルフや306は各部の"操作感"や乗り味は良い意味で"もっと重い"ような気がしますが、
どうなんでしょうね。