Last update 2001/10/18.

104→106→107 [2001/10/18]

すでにTV-CMが流れていますが、Peugeot307、発売になりました。
307については前回、ウダウダ申しましたが、 「20」シリーズは206になったばかり、307発売、607も導入間近とくれば、次は「10」シリーズが 「7」化されることでしょう。
BBSの方で「107の写真を見た」とのタレ込みもあり、Webなどで107について調べてみました。

107と云われるスクープ写真・前 107と云われるスクープ写真・後 で、初めて見た107の画..第一印象は..「カローラ・スパシオ」じゃん..
あぁ、やっぱりこういう方向に行っちゃうんだ。307を見ればある程度予想はついたのですが。
まぁ、正式な発表はまだでしょうから、デザインは確定ではないかもしれませんが、 この段階でここまでできているのだから、そう大幅な変更はないはず。
顔は206以降のツリ目強調型で、ひと目でプジョ車と判るデザインは踏襲されています。

107の別のスクープ写真

Webでは上の写真のシルバーの107と左の写真の赤い107の写真を見つけたのですが、両車、少し イメージが違います。赤い方はシルバーにくらべて全体的にややシャープな印象。
ライトの角度、というか切れ込みも赤の方はAピラーの根元近くまで延びていて、 かなり(モーター)ショウ・カー的なデザインに見えます。
リアもシルバーの方はふっくら、というかでっぷりした印象。赤の方はホンダ・トゥデイの ようにも見えます。
どちらにしても、Aピラー傾斜、延びたルーフエンド、高い全高というのが基本的なディメンション のようです。

ウチのクルマが106の代表で申し訳ナイ.. で、いちおうまだ現行の106を挟んで、プジョーの「10」シリーズの初代は、というと「104」 シリーズでした。(「でした」って云ってもよく知らないのですが。)
104の登場は1972年、最終生産の終了は何と1988年。16年間で162万台も作られたクルマでした。
サイズ的にはVWのポロ(といっても現行のではないでしょうが)や、フィアット・パンダあたり がライバルだったのでしょう。
サイズは3580×1520×1390mmで、車幅以外は意外に106XSiと大差ありません。 (106XSiは3565×1615×1360mm。)ただ車重は軽くて760kg程度
これに載せられたエンジンは950cc(43ps)でしたが、最終的には1360cc(92ps)まで拡大され、 軽い車重と併せ、かなり軽快に走った事が想像できます。
104ZSでドリフト中。

以前、「プジョー・ラリーイング」というビデオで104の走りを初めて見て、先達である104に さらに興味を持って、フランスの104サイトを検索してみました。(http://www.yahoo.frにて)

すると「あるある」とまでは行きませんが、さすがフランス、104を今でも愛車として乗って いる方のサイトを幾つか見つけました。
しかし考えてみれば'88年まで作られていたクルマ、日本で云えばトヨタ・スターレット のKPみたいなものでしょう。
オーナーで印象的だったのは、今でも結構バリバリと走られていそうな方が多かったこと。 文章はフランス語なんで内容については詳しく解りませんでしたが(英語だったとしてもどうせ 解らない)。

104→106と来て、近々デビューするであろう107ですが、スタイルを見る限り「10」シリーズに 脈々と流れてきたスポーティ・ハッチの系譜が消えてしまいそうで少し不安です。


フランスのWebで見つけた104の写真。(スイマセン無許可です。でもフランス語でMail書けない..)
104の競技車 かなりハデなペイントの104。
こうして見るとかなりスッキリした
サイドビュー。
戦う104。
106ラリーに負けず劣らず。
ライトポッドがカッコいい。
104の競技車
かなりモディファイされた104(前) オーバーフェンダーなどで"武装"
された104。
205に近い気がしないでもない。
上と同じクルマのリアビュー。
判り辛いけど、日本の"エンケイ"製
のホイールを履いてます。
日本ではPCD108のエンケイは買えない
のに..なぜなんだぁ。
かなりモディファイされた104(後)


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