<<第25回横浜少年サッカー大会(新人戦)結果>>
年月日 |
会 場 |
対戦相手 |
スコア |
備 考 |
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2回戦 | 2000/1/16 | 清水ケ丘公園 | 黒滝SC | 0−0(PK3−2) | |
3回戦 | 2000/1/16 | 清水ケ丘公園 | アローズ | 1−0 | 今井 |
4回戦 | 2000/2/6 | 三ツ池公園 | 今宿少年 | 3−1 | 栗原、岩舘、今井 |
5回戦 | 2000/2/13 | 横浜スタジアム | 横浜東 | 5−0 | 今井、小栗3、岩舘、 |
準々決勝 | 2000/2/20 | 横浜スタジアム | 富岡SC | 0−2 |
ベスト8(富岡SC、AZK,瀬谷FC,FC野庭、中央YMCA、F.M新子安、並木SC,あざみ野FC)
ベスト4(富岡SC,FC野庭、F.M新子安、あざみ野FC)
<寸評>
AZK.Jrとしては初の横浜市大会出場でしたが、初戦の黒滝SCを押しながらのPK戦を制してから、波に乗りなんとベスト8に進出できました。
これも5年生の保護者の皆さんが対外試合の機会を作ってくれたのと、子供たちの身体能力の高さに依るものだと思っております。
ただ、反省点としては、ベスト4への壁はそれ程厚く感じられなかったのですが、やはり強豪との試合数が少ないためか?、ボールへの寄り、相手への寄せ、サッカーのプレーセンスの点でやや劣っていた事を感じました。
今後とも強豪チームも含め練習試合の機会を出来るだけ作ってあげたいと思いますので、皆様のご協力よろしくお願いいたします。
(対黒滝SC) 写真にアクセス
はじめての芝(?)のグランドで押し気味に進めたが、相手GKのナイスセーブ等により、試合は無得点のままPK戦に突入・・・・・・・。 PK戦では足場が悪く、両チームともキックがゴーリーの正面をつき3人目まで得点できず。 結局サドンネスのPK戦となり、3−2でやっと勝てました。(初出場の硬さからか?)
PK戦のGK大石の活躍がAZKを勝利に導きました。
(対アローズ)
対黒滝戦のPK戦勝利で波に乗り、一方的に押しまくったが、相手がディフェンシブに戦ってきたため、なかなか得点ができず、2試合連続のPK戦かと脳裏をよぎったが、子供たちもPK戦を嫌ってか?何とか1点をもぎ取って、4回戦進出。
(対今宿少年)
県大会、横浜市大会ともに常連の強豪チームであり、気が抜けない相手だった。 特に、今宿少年は前回の対上星川戦で先制されながら、3対3の同点に追いつき、PK戦を制して 勝ち残ってきたチーム。 このため、手島にエース(MF8)を徹底マークさせ、相手にゲームを作らせない戦術であった。 先制点はMF栗原のゴール正面からやや右隅に決める。追加点は栗原からの左へフィードボールをFW岩舘が落ちて着いてゲット。 前半2対0でリードするも、、後半に1点取られ、やや浮き足ぎみ。 しかしながら、1点取られてからのすぐ(後半15分)、FW今井の右からのシュートがゴールに転がり、追加点となった。
これで勝負あり。
(対横浜東) 写真にアクセス
このチームも県大会、横浜市大会常連出場チームであり、うまくボールを繋いでくるチームでした。 ただ、昨年あざみ野第1小学校グランドの練習試合で勝っていたことから、ある程度余裕をもって 対戦できました。
試合早々、FW今井のヘディングシュートによる先制点で、子供たちも落ち着いたプレーが出来たと思います。 その後、小栗、岩舘等の得点による久し振りの大量点で、余裕を持って戦うことができました。
(対富岡SC) 写真にアクセス
準々決勝の対戦相手は運悪く強豪の富岡SCでした。 特に、図抜けたプレーヤーはいなかった反面、皆がよくサッカーを知っているというプレーをしていました。 やはり、いつも県大会レベルのチームとの試合を行っているチームらしく、ボールへの寄せはAZKを数段凌いでいました。この結果、試合の方は0対2で実力負け。(クリアーは大きくが基本ですよ! 特に、相手の2点目はゴール前でのクリアーが中途半端により得点されたものであり、残念です!!)
富岡SCの寄せの早さにより、小林、大石たちも自分たちの仕事が殆ど出来なかったようです。 ただ、AZKも対外試合が少ない中で、良く健闘していたと思います。AZKのみんなも富岡SCの相手への寄せとボールへの寄りには大いに勉強になったかと思います。 これからはより一層の多くの対外試合や練習により、ボールへの寄りをもっと厳しくしていく必要がありますね。
しかしながら、初出場でベスト8はちょっと出来すぎだったかな?
6年生になると勉強塾等でAZKを辞める子供たちも出てくると思いますが、取り敢えず、
青葉区大会優勝を目指し、頑張りましょう!!