《タイトル》
祝!再開第1発目!!
《本文》
5月…日。お久しぶりである。実はこの半年、チベットからネパールのカトマン
ドゥに入り、そこから冬季のエヴェレスト登頂にチャレンジしてたのだ。あれは過酷
な旅だった。思いだすたびに胸が痛くなる。猛烈な吹雪きなか標高8000mを越えるエ
ヴェレストの山頂をめざし一歩一歩…。………ウソである。大嘘である。しかし
(さぁ、いい訳が始まるぞ〜!!)、それぐらいの仕事の山を登っていたということを
いいたいのだ。毎日会社に泊まり、いつのまにか歯磨きセットなるものもデスクにあ
り、ふと気が付くと週末。そんな生活だったのである。日曜日のサッカーには顔を出
していたが、このコラムまで手が回ら〜ん!!(逆ギレ)。………突然、いなくなって
しまい本当にごめんなさいでした。これからは心をいれかえて連載を続けます。トホ
ホ…。
さて、再開第1発目は2月28日に行われた(もう4ヶ月も前の話だ)“JYリーグ”に
ついて書こう。みなさんの記憶の中ではうっすらとしか残ってないと想うが…。さ
て、話を戻そう。若手チームの試合だったのだが、相手チームもかなり若かった。オ
イラの中では「これは結構苦戦するなぁ」と思っていたのだが、フタを開けるとアラ
大変。7−2(確か)の圧勝だった。しかも、オイラのビューティフルボレーが飛び
出るなど、やりたい放題。チームとしてまとまってきた感がアリアリする内容だっ
た。
しか〜し!! まだまだ甘〜い!! この試合でオイラが気になったのはディフェンス
だ。失点にはなっていないから見えてこないが、結構接戦だったと思うのだぞ。たま
たま、オイラという決定力のある攻撃センス抜群の選手がいたから良かったものの
(再開から自己満足全開だぜ)、点差がひっくり返ってもおかしくない。そこでディ
フェンスだ。センターに座った徳江さんのカバーリング、クリアの状況判断は良かっ
た。問題はラインコントロール。でも、これは簡単にできるもんじゃないので、地道
にチームでがんばんなきゃいけないね。
とはいえ、そもそもラインで守っていいのか? という問題があるのだ。しかも、
我がチームは3バック。ということは、フラット3ではあ〜りませんか。いや〜大変
なことに気が付いてしまったぞ。う〜ん、これは話し合う余地がアリアリだね。
さて、すごく古いことを書いてしまったがお許しを。これからは地道に続けていこ
うと思ってますんで、ひとつよろしく。ちなみに、今まで取り組んでいた仕事(雑
誌)をご紹介。
JTB るるぶ「横浜であそぼ 改訂版」6月発売
JTB るるぶ「中華街を歩こう」6月発売
2冊とも雑誌ではなく、年間を通じて発売されるものです。
書店で見かけたら立ち読みしてあげてくださいね〜!!
では、次回からは通常通り! こうご期待!!

|