対戦相手の原FCは予選ブロックでマリノスと対戦し、負けはしたものの1点差(1ー2)の勝負をしてきた実力チーム(4年生チーム)。
特に、よりスキルが目立つ人工芝での対戦なので、戦前から厳しい戦いが予想された。
試合前の指示は以下に留めた。
@相手はCK、FKのセットプレーが上手いので、マークを外さないこと。
A相手ボールへの寄せをより早くすること
B我々もベスト8チームなので、自信をもってゲームをしよう
<1st>
原FCの前線の選手はスキルとスピードがあり、試合開始早々から相手にボールをキープされ、リズムは相手チーム。
しかし、4分、相手のボールを奪うってから、素早く右サイドに出たボールを稲積が相手DFを個人技でかわしてからゴロのセンタリングを入れると、福田が中央に走り込んでスルー。これを左サイドから上がってきた研太がダイレクトで左足のアウトサイド気味にシュートを放つが、僅かゴールポスト右にはずれる。
その1分後、ゴール右45度角度でファールを取られてFKを与えてしまった。ミルに壁1枚の指示を出したがフリーキック地点から離れすぎて壁を作ってしまった。このFKを直接決められ、先制点を奪われてしまった。
その後も、原FCのペースで試合が進んだが、青山、新川、山崎のDF陣とGK原田が最後のところで頑張り、1点差で1stセット終了
<2nd>
左DFを山崎に代えて金古を投入。
雨足が強くなってきたことから、余計に体力差が出る試合になってしまった。
ボールのキープ率は6〜7割が原FCであったが、ボールへの寄せとシュートコースに入るディフェンスで相手の猛攻をみんな身体を張って必死に守る。
しかしながら、疲れが出てきた8分、自陣左サイドで金古が不用意にボールを持ち過ぎたところを相手FWにカットされ、そのままドリブルシュートを決められてしまった。
肺炎でこの試合に出られなかった本間がいれば・・・・。
(でも、初出場の金古にも良い経験になったプレー)
その直後に左にでたボールに研太がシュートを打つものの、ゴールできず。
2ndセットの終了間際に、ゴール正面に出たボールに対してDFの寄せが遅れたため、相手にフリーでシュートを打たれる。このシュートに勢いがなかったので、GK原田が簡単にキャッチできると思った瞬間、まさかのトンネルで決定的な3点目を献上してしまった。
(雨天での人工芝のグランドではもっと腰を低くして慎重にキャッチする意識が必要!!)
<3rd>
1st、2ndセットは忘れて、このセットだけは1−0で勝ちにいこうと指示を出し、ビッチに送り出す。(CBKの新川をMFに上げて、得点を狙いにいった)
気持ちも切り替わり、ほぼ互角の戦いになってきたが、相手DFも上手くなかなかシュートまでに持ち込めない。
それでも、右サイドからゴール正面に出た浮いたボールに福田がヘディングで絡むが、相手DFに打たせてもらえない。
結局、ロスタイムにゴール前の混戦のボールを押し込まれて4点目を奪われてしまった。
この準々決勝で強豪原FCを相手に4点を取られて負けたが、相手に崩されての得点が無かったことが特筆すべき点であった。
また、みんなで身体を張ってプレーしたことは今後にきっと良い経験なると思われる。
この試合で得たことを次に繋げよう!!
@シュートコースに入る大切さ
AFKでの壁の距離
B自陣でのイージーなミスが失点につながること
C滑るグランドでのGKの慎重さ
D終了残り1分内での集中力
結局、ベスト8に終わる
でも、3年生でベスト8は立派!!!!
(今日の試合はガッツ溢れるプレーが随所にみられ、今までの試合の中で最高だったかな!!)