第32回横浜国際チビッ子サッカー大会(Lの部)

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AZK  六ッ川      しらとり   磯子   田奈   鶴見東       深園 勝敗 勝点 順位
  AZK     ※  ※    △ 2−2  ○ 2−1  ○ 7−1   ○ 3−1   ○ 7ー2   ○ 3−0 5勝1分  11  1
 六ッ川SC     △ 2−2   ※ ※    ○ 6−4  ● 2−5   ● 2−4   ○ 4−1     ● 0−5   2勝3敗1分   5  5
  しらとり台   ● 1−2  ● 4−6   ※  ※      ● 4−7  ● 3−5   ○ 4−1    ○ 5−4  2勝4   4  6
 磯子F   ● 1−7  ○ 5−2  ○ 7−4      ※  ※  ● 4−8  ● 1−3    ○ 5−1  3勝3   6  4
 田奈SC   ● 1−3  ○ 4−2  ○ 5−3     ○  8−4     ※  ※    ○ 7−2    ● 2−3  4勝2     2
 鶴見東  ● 2−7  ● 1−4  ● 1−4     ○  3−1    ● 2−7   ※ ※   ● 2−4  1勝5    7
 横浜深   ●  0−3  ○ 5ー0  ● 4−5   ● 1ー5    ○ 3−2   ○ 4−2  ※ ※ 勝3     6  3

 

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試合詳細情報

年月日 会場 対戦相手 勝敗(スコアー) 寸評
H12/10/09 南ヶ丘中学校 田奈SC  ○ 3−1 雨天でグランドが田んぼのようだったので、お互いにキックアンドラッシュ戦法。試合開始から10分頃までは田奈SCの迫力にDFの大石、手嶋もかなりてこずったみたい。でも、前半10分過ぎてからAZKも落ち着きを取り戻し、相手ゴール正面やや右からMF小林の強烈なシュートで先制。         後半に入るとリズムが出てきて、MF栗原、FW武笠の追加点で3対0とリード。しかし、残り5分で右DFの幹と栗山を交代した直後に栗山が相手11番に裏を取られ痛恨の失点。    でも、これからの戦いを考えると安い授業料かも?
H12/10/09 南ヶ丘中学校 磯子ファイターズ  ○ 7−1 初戦の田奈SCに勝ったことから、みんな調子が出てきたみたい。DF幹の欠場にもかかわらず、テンションは高かった。特に、FW武笠が持ち前の突破力でハットトリック。MF小林もコール前のガッツプレーから2点ゲット。DF大石はPKを取られた責任からか?しっかりロングシュートで1点を追加し、 6対1で前半終了。                              しかしながら、後半はグランドが悪いことと前半の大量点で油断したのか?MF今井がドリブル突破に終始するやら、MF小林はがら空きゴールにシュートミスなどで、DF大石のロングシュートによる1点止まり。リーグ戦は点を取れるときに取っとかないと後で後悔するよ!
H12/10/15 六ッ川中学校 横浜深園  ○ 3−0 やっと無失点での勝利。                       開始早々MF桜井からのスローインが相手ディフェンスのハンドを誘い、幸運にもPK。MF栗原が落ち着いてゴール左すみにキックし先取点。 その後も優勢に試合を進めるも追加点を奪えないで、前半終了。                     しかし、後半早々にFW市成が相手ディフェンス4人に囲まれながら、ゴールキーパーの動きを良くみてゴール右隅にシュート。やっと追加点。(市成の公式戦初得点?)        終了間際、FW武笠が相手DFを浮き球で抜いてからのボレーシュートにより、だめ押しの3点目。(武笠もあんなファンタスティクなプレーもできるんだね?!)
H12/10/15 六ッ川中学校 しらとり台  ○ 2−1 しらとり台はこの戦の前の試合で田奈SCに3対5で負け2敗となり、決勝トーナメント進出が難しくなった。このため(モチベーションが高く?) AZKを凌ぐ勢いでゴール前を襲ってきた。AZKはどうも気が入っていないプレーが目立った。    相手FW佐藤が中盤に下がったのに、いつものようにDF手嶋をマンマークに着けたことが、ディフェンスのバランスを悪くしたのかも?。                             また、中盤(特に、栗原)が下がり気味となり、 前線と最終ラインの間隔が広くなってしまった。そのスペースを相手中盤(2番、9番)に入いられ、苦しい展開で前半を0−0で終了。  後半には横浜深園戦でのラッキーボーイのFW市成を投入したところ、後半早々にチャンスが訪れ、市成が落ち着いて右ゴールにアウトサイドによるシュートで先取点。         その後、相手のスタミナ切れとMF栗原の前への意識もあってか?AZKのリズムになってきた。                  追加点はまたMF小林のゴール前でのガッツ溢れるプレーでゲット。                                  残り時間僅かのところで、左コーナー付近からの直接フリーキックをゴール前で相手14番(佐藤)に決められ、無失点での勝利出来ず。でも、来週頑張ろう!!!         
H12/10/22 南ヶ丘中学校 鶴見東FC  ○ 7−2 開始早々、FC市成の三試合連続の得点により先制。その後復活FW田中の得点で2−0とリード。しかしながら、ゴール正面15メートル付近から相手にシュートを打たれ失点。ボールへの寄りの遅さが原因。(前日の練習は何だったのか?MF小林猛省せよ!!) でも、1点差に追いつかれた直ぐ後にMF今井の今大会初得点により2点差に広げた。その後もコーナーキックからDF手嶋の華麗なるヘディングシュートで4点目。  MF西村の2線目からの飛び出しで西村らしい落ち着いたシュートで5点目。FW宮崎のガッツあるゴール前の飛び込みで6点目。最後はFW岡田の飛び出しからキーパーと1対1になり、落ち着いてシュートし7点目。でも、2失点はチョット問題だよ!!    
H12/10/22 南ヶ丘中学校 六ッ川SC  △ 2−2 この試合前にAZKは決勝トーナメントを1位で進出することが既に決定していたことから、AZKのモチベーションが低いのと、相手六ッ川SCのファイト溢れる攻撃のため、FW市成の4試合連続の得点で先制するも1対2と逆転されてしまった。 今大会初めて相手チームにリードさせる展開になってしまった。 しかしながら、残り5分間の猛攻からタイムアップぎりぎりに、MF桜井がコーナーキックのこぼれ球をゴール右隅に豪快にシュートし同点に追いつく。                    6連勝はできなかったものの、一部レギュラー陣の欠場にもめげず同点に追いついたことは子供たちとって大きな自信になったかと思います。                
H12/11/11 柏町グランド (決勝トーナメント) 夏山SC  ○ 4−0 決勝トーナメント1回戦は最悪のグランドコンディションの中で行なわれました。ちょっと子供たちには可哀想でした。    この試合ではMF今井を真中のポジションに持ってきたのが、早々に効果が現れた。 前半、MF今井の右サイドを切りくずしてからのセンタリングにMF小林がゴール中央で合わせ先取点。 前半終了間際にFW武笠の技ありシュートで2点目。  後半は相手にPK?を取られたが、GK岩館の好セーブでPKを阻止。その後、相手の落胆中にカウンター一発で武笠2点目。最後は、相手の前掛かりのプレーに対して、再度武笠のカウンターで4点目。(FW武笠のハットトリック)      
H12/11/19 柏町グランド (準々決勝) F・マリノス新子安  ● 0−3 先週よりほんの少しだけグランド状態は良かったみたいでしたが、やはり横浜国際の準々決勝をやるコンディションではなかった。                                 前半から攻撃的MF小林を相手MF10番をマークさせるなど、少しディフェンシブに戦った。前半10分頃にMF今井のGKと1対1からのシュートが運悪くゴールバーに当たり惜しくも先制できず。前半終了間際のマリノスの猛攻をFW武笠のディフェンス?等で凌ぎ、何とか前半を0−0で終了。      後半はマリノスはダイレクトパスとゴール前でのサイドチャンジのパスにディフェンスが振られ始めてきた。遂に後半11分にマリノスに先制点を奪われた。このため、MF小林を相手10番のマークから外し、いつもの攻撃的MFのポジションに戻したところ、AZKにもチャンスが訪れた。FW武笠が相手GKと1対1になるもボールがイレギュラーしシュート打てず。    その後もマリノスの攻撃をGK岩館の好守備等で防いだが、後半14分に2点目を入れられる。更に終了間際に3点目を許し万事休す。これで、横浜国際チビッ子大会は新人戦(市長杯)と同じベスト8で終わることが出来ました。                                   
 

 横浜国際チビッ子大会情報 (赤が勝者)

      (19日の準々決勝の結果)ベスト4進出は マリノス菅田、あざみ野FC,マリノス新子安、丸山台

  @ マリノス菅田     7−0 帷子SC

  A 丸山台SC      2−2 FC野庭

    (丸山台のPK勝ち)

  B あざみ野FC     5−0 横浜北YMCA

  C マリノス新子安   3−0 AZK Jr.