試合詳細情報
第27回神奈川県少年サッカー選手権

写真集へ

試合詳細情報

年 月 日 会 場 対戦相手 勝敗(スコアー) 寸        評
H13/01/07 星が丘小学校 星が丘SS  ○ 2−0 試合開始から10分間は寒さの為か?或いはレギュラー陣 4〜5人の欠場が影響したのか?相手のペースで試合が進み全く良いところなし。しかしながら10分過ぎからは徐々に AZKの動きが出てきた。FW田中が脚力を生かし、 相手DWに競り勝って、左サイドからセンタリング。 そのボールをFW岡田が押し込みまず1点。その後も AZKのぺースで試合を進め、追加点もFW田中からのセンタリングがポストにあたったところを、FW栗山が押し込んでの2点目でした。
H13/01/07

同上

岡崎SC  ○ 2−0 予選2回戦目のということで少しチームワークがよくなってきた試合でした。                    点目はFW岡田からのバックパスをMF今井がオーバーラップし、相手DFを振り切り、右サイド奥よりセンタリング。これをFW田中がゴール正面より右足で合わせてゴール。2点目はFW宮崎が右サイドからのミドルシュートが左ゴールネットに刺さるクリーンシュートでした。                             ディフェンス陣は相変わらずクレバーなDF大石・手嶋と堅守のGK岩館のお陰で安定。また、FWから急遽コンバートされたDF市成の成長もDF陣の安定に寄与。
H13/01/14

同上

鶴巻ドラゴンズ

(ブロック準決勝)

 ○ 1−0 きょうは右FWには足のある中井とサッカーセンス抜群のMF西村が加わったため、7日の試合よりやや戦力 アップ。前半はグランドの悪いサイドを取ったことと 小雪ちらつく寒風のためか、クリーアーが飛ずやや押され気味。でも相変わらずDF陣は安定していたので、 安心して見ていられた。              身体が温まり少しリズムが乗ってきたのか、FW栗原の左からのコーナーキックに MF小林がゴール正面で しぶとく押し込み1点。後半はサイドが変わり一方的に押したのにだめ押し点を奪えず。全国少年サッカー大会のブロック準決勝で上溝FCと対戦し2対2で引き分け、PK戦で負けた時の苦い思い出が少しよぎったが、何とか1対0で勝ち、ブロック決勝戦へ進出。
同上 同上 佐野ベアーズ

(ブロック決勝)

 ○ 1−0 前半はグランドの悪さからか両チームとも決定的なチャンスは少なかった。しかしながら、佐野ベアーズが前半の終了間近の攻撃で、左サイドからの唯一決定的なセンタリングを相手FW選手がボレーでミスキック。   本当に助かった。                 後半に入ってからは中盤の小林、今井、西村の足が止まり、相手に中盤を支配され苦しい展開。しかし、相手のシュート力不足と、AZKの誇るディフェンス陣の頑張りで後半の猛攻に耐えた。             残り5分,DF大石のミドルシュートが惜しくもゴール右をかすめ決勝点を奪えずに0対0で終了。          PK戦かと思ったが、どういう訳かVゴール方式の延長戦に突入。                    延長戦開始約2分、FW栗原がキックオフを左足で相手陣地右サイドに蹴り込み、そこにMF今井が突進。  しかしながら、相手DFにカットされハーフウウェーまで逆襲される。これをDF大石がカットしボールの奪い合いになるが、MF今井が転びながら奪い取って右前のスペースへフィード。相手DFがクリアミスしたところを途中交代のFW宮崎が奪い、角度のない右サイドの位置から強烈なシュート。              これが左ゴールポストに当たって跳ね返りそのままゴールイン。劇的な幕切れとなった。   宮崎!練習よく頑張ったね。みんな念願の中央大会進出だ〜!!
         
H13/02/4 平塚犬神G 野庭キッカーズ

(中央大会)

 ○ 2−2

 PK(4−1)

前半開始早々FW武笠が相手ディフェンスを振り切り右サイド深くからセンタリング。これをMF小林がしっかり決めてまず1点。                  前半は相手にシュートらしいシュートを打たせずに一方的に押した。                   後半も追加点が欲しい5分後にFW武笠がまた右サイドをえぐりセンタリング。これをFW田中が右足で決めて2点目。これで勝負を決めたかと思ったが、その後野庭キッカーズの迫力に押され気味になった。2点差で守りに入ったか?疲れが出てきたのか?FWとDFの間隔が広がり中盤を野庭Kに押さえられ苦しい展開。         後半8分にコーナーキックを綺麗に合わされ1点を返される。両サイドを使った相手の攻撃に両サイドバックがバテバテ。遂に右からのセンタリングをFW56番にヘディングで決められ同点。アローズ杯で対戦した時にやられた得点と全く同じであり、サイドバックは要反省だね。いずれにしても、2対0からの攻撃で追加点のチャンスをことごとく外したのが苦戦の原因か?。

PK戦では1番CP栗原が落ち着いてゴール右に決める。一方相手1番手CP60番が左に外す。        2人目はクレバーな手島がまた右サイドいっぱいに決める。相手2番手のPKにGK岩館が反応するもほんの少しボールに触れず。                  3人目はガッツマンの小林がまたまた右隅に決める。 相手(57番)のPKをGK岩館がナイスセーブで防ぎ、3対1でリード。最後は今回の出場が危ぶまれていた大石が強烈に決めて、PK戦を制する。相手GKはAZKの4人のキッカーのPKに対して1歩を動けなかった。4人ともナイスPKでした。岩館もナイスセーブでした。     これでベスト16だね!!             出来ればベスト8を狙いたいですね。      
         

H13/02/10 秦野なでしこ FC霧が丘

(中央大会)

 ● 0−0

 PK(2−4)

前半の10分まではAZKの悪い癖が出たのか?    非常にエンジンのかかりが遅く、やや押され気味。  栗原と小林のポジションを替えてからリズムが良くなってきた。MF栗原のミドルシュートがゴールポスト左をかすめた惜しいシュートでしたがあったが、その後は AZKの油断と集中力のなさから前半はいいところなく0対0で終了。                         霧が丘がディフェンスを固めカウウター狙いの戦術できた為、後半は両サイドにDF中井と桜井を投入しディフェンスを固めた。AZKはボールを中盤である程度持てたのか?相手を甘く見たのか?持ち過ぎと中央突破に終始し、なかなか得点できず。サイド攻撃をした時にいいチャンスを作れたのに惜しまれます・・・・・。   後半残り5分のところで、MF今井の右サイドからの センタリングにMF栗原がヘディングできれいに会わせ、勝ち越し点かと思ったが、残念ながらゴールキーパの正面に飛び得点できず。             再三の決定的なチャンスをものに出来ずに、遂に0対0から予想外のPK戦へ。

PK戦は                     1人目は栗原が右サイドに決めて1対1。        2人目は手島が右隅にしっかり決めて2対2。    3人目は小林が右サイドに蹴るがポストに嫌われて2対3とリードされる。                4人目は相手PKをGK岩館が綺麗に止めてが、大石がPKをダフって左ポストに当て外し、2対3。    5人目は相手が決めThe End。

本当に油断からか?よもやのPK負けでした。

これで公式戦終了ですが、初出場でベスト16は少し出来すぎかな?武笠、幹、小栗、受験組がもう少し早く復帰していたならば、チームワークがもっとよくなっていたのに、本当に残念でした。      
         

 トップページへ